こんにちは、matsuです。
今年はガジェットやカバンなどの雑貨へ散財をしてきた一年でした。
今回は1年の締めくくりとして当ブログ初めての「今年買ったモノ」を一挙に紹介していきます。
ガジェット編と雑貨編に分けていき、そしてただ単に紹介するだけではなく「こういった人にオススメ」「ここが良い!ここが残念!」といったポイントも含めてプチレビュー的な流れでお話していきます。
- 2021年買ったモノを一挙紹介
- 買ったモノはこういった人にオススメ
- 買ったモノはここが良い!ここが残念!
2021年に買ったモノ ガジェット編

まずはガジェット関係から紹介していきます。今年はApple製品をはじめ、Anker、MOFTなどの製品たちが僕の生活を潤してくれたそんな1年です。
Anker 622 Magnetic Battery

Anker 622 Magnetic Batteryはこんな人にオススメ!
- ケーブルなしでiPhoneを充電したい
- MagSafeに対応したモバイルバッテリーを使いたい
iPhone12 / 13シリーズのMagSafeに対応したモバイルバッテリー。
5,000mAhとiPhoneを約1回分充電できるので、是非とも手元に1台は持っておいて欲しいと思います。
脱Lightningケーブルができるのが大きなポイント。
バッテリー本体への給電もUSB-Cでパススルー充電にも対応しているのでLightningが完全に不要になりました。


iPhoneが早くUSB-Cに対応してくれたらいいんですけどね・・・。
iPhone13 miniには満充電は可能でしたが、mini以上にバッテリーを持っているiPhoneだと満充電は難しいかも?
がっつり満充電できるモバイルバッテリーというより、予備で使っていくモノかなと感じました。

Anker PowerCore Fusion 10000

Anker PowerCore Fusion 10000はこんな人にオススメ!
- スマホ、タブレット、モバイルバッテリーの充電をしているとコンセントが足りなくなっている
Ankerから発売しているアダプターとモバイルバッテリー機能を兼ね備えた充電器です。
アダプターであり、モバイルバッテリーとしても使えるのでコンセントを無駄に占領しないのがポイントです。

しかもPD充電にも対応しているスグレモノ。iPhoneやiPadから、MacBookにもオススメできる充電器です。
本体が約278gとけっこう重いところです。
10,000mAhでありアダプターとしての役割もあるのでその分中に詰まっていて重いのかな?と。
なのでコンセントに直接差し込むと重さで徐々にズレていくのでこの点は注意して扱いをした方がいいですね(漏電とか怖い)

CIO-SL30000 絡まないシリコンケーブル

CIO-SL30000 絡まないシリコンケーブルはこんな人にオススメ!
- 断線しにくくて柔らかい充電ケーブルが欲しい
- PD充電ができるケーブルが欲しい
株式会社CIOから発売しているシリコン製の充電ケーブル。柔らかすぎるケーブルは非常に使いやすいものとなっていて充電の即戦力となっています。
ケーブルがPD充電に対応してるので、PD対応アダプターと組み合わせた時の充電スピードがかなり優秀です。

特にCIO公式がオススメしている「Lilnobシリーズ20W充電器」を使うと30分で50%も充電も可能となっています。
個人的には大きな不満はないのですが「ケーブルの長さにバリエーションがあれば」と思います。
今のところ1mか2mの2種類だけなので、これからいろんなシチュエーションに対応した長さのケーブルが出てくることを期待しています。

M1 MacBook Air

M1 MacBook Airはこんな人にオススメ!
- MacBook欲しいけど値段は抑えたいしパフォーマンスは妥協したくない
- 充電持ちがいいMacBookが欲しい!
iPad Proをメインでブログ記事の執筆をしていたのですが、今ではM1 MacBookの方がメインに。
iPadでWordPressの操作はできなくもないのですが、時々画面がうまく表示ができなくなっていたのもあり、ここは作業効率を上げるために思い切って購入に至りました。

買って後悔はありません、めちゃくちゃ快適に使えています。
なんといっても充電の持ちが良いですね。
僕は外出先(喫茶店など)で作業をすることが多く、そこで心配になってくるのが電源の確保。M1チップを搭載したMacBookは従来のモデルから遥かに充電持ちが良くなっていて、1日中使っていても問題ないほど。
喫茶店で電源のある席を確保する必要がないので、その点でもストレスが1つなくなって快適です。
以前のモデルからそうはなっているのですが、MacBookには外部端子がUSB-C2つとヘッドフォン端子のみしかなくけっこう不便。

なのでハブが必要になってくるのでこれからMacBookを買う人にとっては追加で購入をオススメします。
【M1 MacBook Airにオススメのハブ】
iPad mini 5

iPad mini5はこんな人にオススメ!
- 新しいのにこだわりはなく、値段は抑えてminiサイズは欲しい
- 電子メモ用、電子書籍用・YouTube再生用にiPadが欲しい
iPad Pro、MacBook Airが揃っている中、さらに画面が欲しいと思い購入しました。
しかし購入後にiPad mini 6が登場することに・・・。とはいえ、僕の生活の中ではけっこう使えているので満足はしています。
miniサイズの使いやすさがなんといっても最高です。
僕の使い方はYouTube視聴、マンガアプリビューワー、GoodNotes5などiPhoneやPCより快適に使えるアプリに絞って使っています。

小さいサイズのiPadだと気軽に外に持ち歩くこともできるので、閃いたアイデアをiPad mini5でメモを取って落としこむなどで活用しています。
今だとどうしてもiPad mini 6と比較してしまうのがあるので、第二世代Apple Pencilじゃなかったりベゼルレスじゃなかったりと機能面にギャップを感じてしまいます。
新しいモデルにこだわりがなければiPad mini5という選択肢は充分ありかな?と思います。

iPhone13 mini

iPhone13 miniはこんな人にオススメ!
- 小さいサイズのスマホが扱いやすいと思っている
- iPhone12 miniから乗り換えを考えている
iPhone13 miniは個人的に2021年ベストバイ中のベストバイです。
以前まではiPhone XS maxという画面サイズがデカいモデルを使っていたのでminiサイズの使いやすさは驚くばかりでした。画面サイズが小さくなっただけなのにね。

なんといってもこのminiサイズ。
コンパクトでありながら画面の大きさを確保しているという点。
iPhone12から始まったminiサイズですがiPhone14からは廃止する噂が流れています。

個人的にはもう少し続いて欲しいものです。
残念と思える部分はほとんどないのですが、強いて言うならiPhone13 miniをケースなしで使っていく人にとってはカメラ部分の出っ張りが気になるところです。


MOFT MagSafe Snap-On

MOFT MagSafe Snap-Onはこんな人にオススメ!
- スマホにはスマホスタンドをつけないと気がすまない
iPhoneのMagSafeに対応したMOFTのスマホスタンド「Snap-On」
マグネットで簡単に脱着ができるので気分転換に別のスマホケースに変えることもできます。
カードケースのスペースがついているのがポイント。免許証を入れて決済はiPhoneで電子決済にして究極にミニマルなスタイルで使っている人もいます。


僕の使い方はいざという時のためにお札を2枚仕込んでいます。
磁力が少しだけ心許ないですね。

スタンド部分を持って少し横に振ったらマグネット部分からズレてしまうので扱いには少々注意が必要です。

MOFT Z

MOFT Zはこんな人にオススメ!
- 手軽に使えるスタンディングデスクが欲しい
- ずっとイスに座ってPCを使っているから姿勢が悪くなってしまう。もっと楽な姿勢で作業をしたい。
当初はスタンディングデスク用にと思い購入したのですが、実際のところスタンディングモードは全然使っておらず角度調節をして使っています。

MOFT Zはスタンディングモードに加えて4つの角度調節が可能となっています。

そのほかの具体的な使い方は以下の記事で解説をしています。

スタンディングデスクモードにするには机の高さがある程度ないと使えないものとなっています。
現に僕の部屋にある机もそこまで高さがあるものではないので、スタンディングモードとしては全然使っていません。
MOFT U

MOFT Uはこんな人にオススメ!
- ノートPC使わない時って机の上のスペース占領するから邪魔
折って組み立てるMOFTのPCスタンド兼マウスパッドです。
折りたためばとてもコンパクトになってどこへでも持っていけます。これは他の据え置きPCスタンドでは真似できないポイントでしょう。

MOFT Uのスタンド部分の幅は「厚さ23mmまでのノートPCに対応」となっています。全てのノートPC に対応しているかというと微妙なところ。


2021年買ったモノ 雑貨編

続いては雑貨編に移ります。無印良品のカバンがメインで財布を新しくしたりと生活が便利になりました。
PRESSo

PRESSoはこんな人にオススメ!
- ミニマルな財布が欲しい
- キャッシュレスに移行するから財布を軽くしたい
株式会社dripと革製品メーカーPrairie(プレリー)との共同開発によって生まれた熟成レザーの財布。
牛革が使われているので使えば使うほど革が成長していき、その過程も楽しめる財布となっています。
PRESSoを手にしたことでキャッスレスの意識が高くなりました。
キャッシュレスに移行したことでお釣りで返ってくる小銭がなくなり、結果的に荷物が軽くなったことが大きなポイントです。
残念というか、現金派の人には向いていない財布となっています。PRESSoには小銭入れ、札入れのスペースはあるものの内容量としては全く入りません。


無印良品 サコッシュ

無印良品のサコッシュはこんな人にオススメ!
- 散歩をする時に小さいカバンが欲しい
- サブのカバンが欲しい
990円という安さもあり仕事・プライベートでほぼ毎日使っています。
決してたくさん入る訳ではないのですが使う頻度が高い財布やスマホを入れるなど、ズボンのポケットが増えたような感覚で使えるのがポイントです。
メインのカバンとは別にサブとして使っていくのがオススメです。
ほぼ毎日使っていて不満なことは特にはないのですが、飲み物(ペットボトル)を入れると一気にパンパンになってしまいます。
値段相応のアイテムなのでそこは割り切って使っていますが・・・。

無印良品のミニサコッシュ

無印良品のミニサコッシュはこんな人にオススメ
- 散歩で使う時にミニカバンが欲しい
- サブで使えるカバンが欲しい
先ほど紹介したサコッシュからさらに半分ほど小さくなったミニサコッシュです。
ミニサコッシュの中にはメインの収納スペースに加えて小さいポケットが複数あるので意外と使いやすい。
スマホや三つ折り財布などから、定期入れほどのカードの収納スペースがあるので多様な使い方が可能です。


またショルダーを外せばバッグインバッグとしても使えるのでメインのカバンの中に入れて使うのもOK。

画面サイズの大きいスマホや長財布は入らないので注意。
限られた使い方なのでメインで使っていくのは難しいサコッシュです。

無印良品 大きく開く撥水リュックサック

無印良品 大きく開く撥水リュックサックはこんな人にオススメ!
- いっぱい荷物は入るけど軽く担げれるカバンが欲しい
- 1泊旅行・出張の時に使えるカバンを探している
僕が普段仕事で使っている無印良品の「大きく開く撥水リュックサック」
iPadやモバイルバッテリー、その他仕事関連の荷物を入れているのでたくさん入って軽く扱えるので主戦力となっています。
特許取得のショルダーパッドのおかげで肩への負担を減らして背負えるところ。このショルダーのおかげで今までリュックの中に入れるかどうか躊躇っていたモノを気軽に入れれるようになりました。

かなり大きいリュックサックのため、満員電車ではちょっと使いづらいかも。

割と縦長のリュックなので背が低い人が使うと前背負いはショルダーの紐を調整しないと難しいかも(僕は身長174cmあります)

2021年買って良かったモノ【ベストバイ・ガジェット&雑貨たち】 最後に

最後までご覧いただきありがとうございました。
2021年はこの記事の中で紹介した通り、Apple製品、無印良品、Ankerな1年を過ごしてきました。
2022年からも変わらず「自分が欲しいと思ったモノ」を主軸に様々なメーカーにも手を広げていきたいと思います。
それでは、良いお年を。
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