![悩んでいる人](https://blogmatsu.com/wp-content/uploads/2021/01/873AA6B5-8CD2-4A2D-A71D-74370B72516B.png)
充電ケーブルってまとってくれないからイライラする時があるんだよね、もっと取り回しのいいケーブルってないのかな?
こんにちは、matsuです。今回はこのような悩みを解決してくれる充電ケーブルを購入してみました!
そのケーブルというのが、株式会社CIOから発売している「CIO-SL30000」というシリコンでできたケーブルです。
ケーブルが柔らかいだけではなく、性能面や細かい気遣いが届いている全く新しい充電ケーブル。実際に使ってみて気づいたことをレビューしていきます!
- CIO-SL30000の種類・外観・特徴
- CIO-SL30000のメリット・デメリット
CIO-SL30000の種類
![](https://blogmatsu.com/wp-content/uploads/2021/12/77C13FA0-BE72-4B30-9370-533C601199DE-1024x782.jpeg)
CIO-SL30000には端子の組み合わせ違いがあり、計4つの種類があります。
- CIO-SL30000-AL (USB-A to Lightning)
- CIO-SL30000-AC (USB-A to USB-C)
- CIO-SL30000-CL (USB-C to Lightning)
- CIO-SL30000-CC (USB-C to USB-C)
今回僕が購入したのはiPhoneを充電するためにCIO-SL30000-CL (USB-C to Lightning)を購入しました。
CIO-SL30000の外観と特徴
それでは開封していきます。
チャック付きの袋から取り出すとケーブルホルダーにまとまった状態で入っています。
![](https://blogmatsu.com/wp-content/uploads/2021/12/A514BBE3-9AD5-42C7-92FC-F300E172BA0D-1024x768.jpeg)
CIO-SL30000のカラーバリエーションは白とピンクの2種類があり、今回は白を購入。
端子の持ち手部分にはCIOのロゴが刻印。
![](https://blogmatsu.com/wp-content/uploads/2021/12/28CF65EB-5842-4624-BF81-0D6E771B088C-1024x768.jpeg)
こちらのケーブルに付属しているCIOロゴ付きのホルダー。なんとマジックテープで留めることができて繰り返し使えるものとなっています。
![](https://blogmatsu.com/wp-content/uploads/2021/12/4284ACD9-694C-4E78-9C2B-68F6D1B9ED0A-1024x768.jpeg)
![matsu](https://blogmatsu.com/wp-content/uploads/2021/10/F60E103A-391F-41FC-BEC5-D64A3BEE42B0.jpeg)
「この手のケーブル留めてるやつってハサミで切って即ゴミ箱行きなのに、繰り返し使えるこのホルダーはそう簡単には捨てられません・・・!」
CIO-SL30000の特徴
CIO-SL30000最大の特徴はなんといってもシリコンで作られていることです。30,000回の及ぶ折り曲げテストをクリアした実績があり、とても取り回しの良いケーブルに仕上がっています。
ケーブルが柔らかいことで得られるメリット
- ケーブルをポーチの中に収納しやすい
- ケーブルがまとまりやすく見栄えが良くなる
- 断線しにくい
どれぐらいの柔らかさがあるのか、他社製のケーブルを横に置いてみてみましょう。
![](https://blogmatsu.com/wp-content/uploads/2021/12/D912148A-6C8B-4012-B8BE-824659AD9C69-1024x683.jpeg)
両方とも同じような巻き方でまとめてみたのですがCIO-SL30000のシリコンケーブルがよく纏まっていて、左の他社製ケーブルは今にもバラけてしまいそうです。
CIO-SL30000-CLのメリット
![](https://blogmatsu.com/wp-content/uploads/2021/12/8251B120-D3CA-4DE9-8102-141636AB530E-1024x660.jpeg)
ここからはCIO-SL30000-CLを実際に使ってみて気付いたメリット・デメリットについてお話ししていきます。
まずはメリットについては以下の通り。
- Apple MFi認証品のケーブル
- PD充電に対応している
- どこにでも収納しやすい柔らかさ
Apple MFi認証品のケーブル
Apple MFi認証を取得しているのでiPhone、iPadで問題なく使うことができます。
![](https://blogmatsu.com/wp-content/uploads/2021/12/7FF63572-04A0-41C5-85E8-23BF87AE3E3C-1024x768.jpeg)
特にiOSアップデートが出来ない事案もあるのでMFi認証品であるかどうかはケーブル選びにおいてとても重要なことです。
PD充電に対応
CIO-SL30000-CLはPD充電(急速充電)に対応していてPDアダプターと合わせて使うとiPhoneを30分で50%ほど充電が可能となっています。
CIO公式からは「Lilnobシリーズ/20W急速充電器」との組み合わせがオススメとのこと。
どこにでも収納しやすい
ケーブルが柔らかいのでどこにでも収納しやすいのがとても便利。
僕は外出時には無印良品のガジェットポーチを持って行っているのですが、中にモバイルバッテリーを3つ入れた状態でもシリコンのしなやかさが発揮しています。
![](https://blogmatsu.com/wp-content/uploads/2021/12/84E9DD37-95B9-4717-8A98-FA7440CF6532-1024x683.jpeg)
CIO-SL30000-CLのデメリット
![](https://blogmatsu.com/wp-content/uploads/2021/12/7F326538-465D-4AC1-83AD-FFF208307C5B-1024x720.png)
続いてデメリットについては以下の通りです。
- ケーブルの長さが1m、2mのみ
ケーブルの長さが1m、2mのみ
今のところケーブルの長さのバリエーションが2つしかありません。今後は0.5m、1.5mといった長さも増えれば嬉しいところです。
![matsu](https://blogmatsu.com/wp-content/uploads/2021/10/F60E103A-391F-41FC-BEC5-D64A3BEE42B0.jpeg)
個人的には0.5m~0.7mがあれば即買いしたい。
CIO-SL30000-CLレビュー まとめ
今回はCIO-SL30000-CLについてレビューをしてみました。最後にこの記事のまとめに入ります。
【CIO-SL30000-CLのメリット】
- Apple MFi認証品のケーブル
- PD充電に対応している
- どこにでも収納しやすい柔らかさ
【CIO-SL30000-CLのデメリット】
- ケーブルの長さが1m、2mのみ
柔らかくて取り回しの良く非の打ちどころがほとんどないCIOケーブル。大容量のバッテリーを搭載した最近のスマホやタブレットなどにとてもオススメです!
CIO-SL30000-CC (USB-C to USB-C)
CIO-SL30000-AL (USB-A to Lightning)
CIO-SL30000-AC (USB-A to USB-C)
CIO-SL30000-CL (USB-C to Lightning)
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