【ケーブル一体型】CIO SMARTCOBY Pro CABLE レビュー /

本記事はケーブル一体型モバイルバッテリー「CIO SMARTCOBY Pro CABLE」のレビュー記事です。煩わしいケーブルとはオサラバできます。

一家に一台ではなく、一人に一台と言わんばかりのモバイルバッテリー。

出先でモバイルバッテリーを持って行った時に「ケーブルを忘れてしまった」「持ってきたケーブルの端子が違っていた」とこういった経験をしたことはないでしょうか?

また逆に「ケーブルは持っているけどそれが荷物になって鬱陶しい」

「そもそもモバイルバッテリーどれがいいのかわからない」

 

そんな悩みを解決するのがCIOから販売しているケーブル一体型モバイルバッテリー

CIO SMARTCOBY Pro CABLEを紹介します。

この記事を書いた人

・モノクロ系のガジェットやモノを紹介するブログ「monochrome」の管理人
・iPadでブログを書き続ける人
・社畜営業会社から年間休日120日以上のWeb系の会社に転職した人

matsuと申します

目次

CIO SMARTCOBY Pro CABLE スペックについて

型番SMARTCOBYPRO-35W-CABLE-C
寸法約83×66×26.3mm
重量約198g
バッテリー容量10,000mAh
ポート構成2ポート
USB-Cx2
内蔵USB-Cケーブル/USB-Cポート入力5V=3A/9V=3A/12V=2.5A/15V=2.33A(35W Max)
内蔵USB-Cケーブル/USB-Cポート出力5V=3A/9V=3A/12V=2.5A/15V=2.33A(35W Max)
急速充電規格PD3.0 / PPS
パススルー充電対応
その他機能防傷シボ加工、バッテリー残量表示

 

外観

CIO SMARTCOBY PRO CABLEの外観は全面シボ加工で覆われていて傷や汚れがつきにくい工夫が施されています。

キャプション左上にはCIOのロゴ

側面を順に見ていきます。一目でバッテリー残量がわかるLEDディスプレイを搭載。LEDインジケーターよりこちらの方がわかりやすくて好きな機能です。

 

Type-Cケーブルを内蔵。本体にフィットするようにケーブルがキレイに収まるようになっています。

USB-Cのポートが1つ。端子はCIOカラーの紫色が施されています。

脱着可能のケーブル内蔵モバイルバッテリー

脱着ができるType-Cケーブルを内蔵し、別売りのLightningケーブルに付け替えることができます。Lightning端子のiPhoneとUSB-CのiPadなどを持っている時は差し替えて使うこともできます。

10,000mAhのバッテリー容量&35W急速充電対応

外出時に安心できる10,000mAhを搭載。そして最大35Wの急速充電に対応。スマホ、タブレット、ノートPC、ゲーム機などのデバイスへの充電が可能です。

接続時にはLEDディスプレイに緑の雷マークがついて、これが急速充電中ということを表示してくれます。

 

以下、CIO公式のデバイスごとの充電回数の目安です。

iPhone14約1.9回分
iPad Pro 11インチ約0.7回
MacBook Air約0.6回
MacBook 12インチ約0.7回
公式サイトより

 

パススルー充電対応

CIO SMARTCOBY Pro CABLEはパススルー充電に対応し、スマホとモバイルバッテリーを両方の充電が可能です。

コンセントの数が限られた場所などに便利な機能です(パススルー時には急速充電にはならないので注意)。

小型&軽量のモバイルバッテリー

10,000mAhの容量を持ちながら重さはなんと200g以下の軽さ。公式ページでは約198g、実測では196g。

謎の2g誤差はありますが大容量モバイルバッテリーとして軽いことに変わりありません。

 

CIO SMARTCOBY Pro CABLE を使ってわかった気になる点。

一点だけ気になった点についてお話をします。

ACプラグ非搭載

モバイルバッテリー本体にACプラグがついていないため、給電する場合は別途充電アダプターとケーブルが必要になってきます。

matsu
matsu

欲を言えばプラグがついて欲しい。それならもう非の打ち所がないモバイルバッテリーになっている。

CIO SMARTCOBY Pro CABLE レビュー まとめ

今回はCIOのモバイルバッテリー「CIO SMARTCOBY Pro CABLE」をレビューしました。

出先でのケーブル持ち忘れや、ケーブルはあるけど荷物が増えて鬱陶しい、そもそもモバイルバッテリーどれ選べばいいの?といった悩みを抱えてい人にオススメの一台です。

悩んだ時にとりあえず選んでおけば失敗はありません

 

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