無印良品の大きく開く撥水リュックサックをレビュー!大容量×軽く背負える魅力のリュックサック

 

この記事では以下の悩みを解決します。

  • 1万円以内で大きめのリュックサックが欲しい
  • 大容量で軽く担げれるリュックを探している
  • ノートPC・iPadなどが収納できるリュックがいい
  • 1泊の出張で使えるカバンが欲しい

 

こんにちは、matsuです。

 

今回は上記の悩みを解決する、無印良品の「大きく開くリュックサック」について紹介していきます!

 

この「大きく開くリュックサック」は仕事、プライベート、旅行など幅広いシーンで使えるリュックになっています。

 

 

リュックについての特徴や、実際に使ってみて気付いたメリット・デメリットについて解説していきます。

手頃なリュックサックをお探しの方は是非とも参考にしてみてください!

 

 

目次

【レビュー】大きく開く撥水リュックサックの基本情報

 

まずはじめにリュックの基本情報をまとめました。

 

  • 寸法 50(横) × 80(縦) × 18(マチ幅)
  • 最大積載量(目安) 22,0リットル
  • 本体重量 635g
  • 耐荷重 20kg
  • リュックの生地には撥水加工
  • カラーバリエーションは黒とネイビー
  • 価格 7,990円(税込)

 

かなり大ぶりなリュックサックで収納力はバツグン。それなのに価格は1万円を切っていてコストパフォーマンスの高さも伺えます。

 

無印良品の別のリュックと比較

 

無印良品で定番のリュックサックも持っているので横に並べて比較してみました。

 

【前面】

左:大きく開くリュックサック 右:肩の負担を軽くするリュック

高さがあるおかげでたくさんの荷物が入るようになっています。

 

【サイド】

 

角ばったデザインで自立しやすくなっています。

 

【背面】

 

大きく開くリュックサックの方には背面にはメッシュが施されていて背中の通気性が保たれるようになっています。

 

 

右側の肩の負担を軽くするリュックについて詳しく知りたい方は以下の記事で紹介しています。

大きく開く撥水リュックサック 各収納スペースの詳細

 

 

ここからはリュックの各部について解説をしていきます。

 

メインの内部

 

リュックのメインとなる収納スペースです。高さがあってたくさんの荷物が入るようになっています。

 

1泊ほどの旅行や出張が入った時に着替えなどが余裕で入るぐらいの収納力があります。

 

 

ノートPC収納スペース

マジックテープで蓋をしたところにはノートPCスペースがあります。

MacBookとiPadを入れてみました。

2台入れてもまた余裕があるのでサイズがさらに大きいビジネスノートPCも入ります。

  

PCを入れる予定がない人はその分たくさんの荷物が入りますね。

 

外ポケット

 

リュックの外には2つのポケットがあります。

 

こちらに文庫本やiPad mini、仕事用の筆記用具などを入れています。

 

キャパ的にはiPad Pro11インチが入るぐらいです。割とスペースは広め。

 

もう1つ外側にあるポケットはひとまわり小さいスペースになっています。こちらには名刺入れといった小物を入れています。

 

リュック上部の収納スペース

 

こちらには長方形の収納スペースが備わっています。

 

比較的使う頻度の高いモノ、例えば長財布などを入れておくのがベストでしょう。

 

サイド部分

 

リュックの両サイドにも収納スペースがあります。ペットボトルを入れたり・・・。

 

折りたたみ傘を入れてみたりと、使い勝手が良いでうs、

   

写真のように折りたたみ傘をいれた時の持ち手の部分に横にベルトが通っています。

 

このベルトがあるおかげでリュックから落ちないようにしっかりと固定することができます。 

 

 

 「大きく開く」とはどういうことか? 

 

商品名にある「大きく開く」という意味ですが、メインの収納スペースを開けるチャックを全開まで下ろせばこのようにリュックを広げることができます。

 

 

全開にすることで中身が取り出しやすくなり、荷物を整理するときにも使えて便利。

 

しかし大きく開くにはある程度のスペースが必要なので机の上などで広げるとかは不向き。

 

 

 

【レビュー】大きく開く撥水リュックサックのメリット

 

ここからは実際使ってみて気付いたメリット・デメリットについてお話をしていきます。

 

 

  • たくさん荷物が入るのに軽い
  • 収納の多さ
  • 1泊旅行ならリュックサック1つでもOK

 

 

たくさん荷物が入るのに軽い

 

荷物がたくさん入るのに軽く担げれるのは特許を取得したこのショルダーパッドのおかげです

 

僕は電車通勤で1時間半ほど電車通勤をしていたせいもあってか慢性的な肩こりに悩まされているので、このショルダーパッドによって肩の負担を軽減できているのはとてもありがたいです。

 

 

収納ポケットの多さ

 

このリュックは大きいサイズながらも、リュックの中に入れる荷物のサイズに対応した収納ポケットの多さが魅力的です。

 

ノートPCは専用のPCポケット・着替えはメインの収納スペース・充電ケーブルは外ポケット・お茶はサイドポケット

 

1ヶ所のスペースに荷物を集中させない構造になっているから「どこに何をしまったのか?」がわかりやすくなります。

 

 

1泊ならリュックサック1つでもOK

 

かなり大きなリュックサックなので1泊だけの旅行や出張などではこのリュックサック1つで充分に使えます。

 

ショルダーパッドのおかげもあるので、旅行なら一眼レフカメラ、出張なら書類やノートPCなどと、重いものを長時間持っていくのにこのリュックサックは非常にオススメできます。

 

 

【レビュー】大きく開く撥水リュックサックのデメリット

 

 

続いては使ってみて感じたデメリットについてです。

 

  • チャックが開けづらい
  • 満員電車に乗る時はちょっとしんどい

  

 

 

チャックが開けづらい

 

チャックの部分に水分が入らないようにしているためか隙間を埋めた加工が施されています。

 

チャックの滑りが少し悪くなってるかな?という印象があります。

 

 

満員電車に乗る時はちょっとしんどい

 

満員電車に乗る時にリュックを前にして持ちますが、リュック自体が大きいので少し持ちづらさがあります。

 

乗る路線によってかなり超満員になるケースもあるのでこのリュックサックを持って乗車すると返って苦しくなるかもしれません。ひとまわり小さいリュックがおすすめでしょう。

 

 

無印良品大きく開く撥水リュックサックレビュー まとめ

 

ということで今回は無印良品の「大きく開く撥水リュックサック」を紹介しました。

 

最後にこの記事のまとめに入ります。

 

【メリット】

  • たくさん荷物が入るのに軽い
  • 収納の多さ
  • 1泊旅行ならリュックサック1つでもOK

【デメリット】

  • チャックが開けづらい
  • 満員電車に乗る時はちょっとしんどい

 

 

上記を踏まえた上でこのリュックサックは以下のような悩みを持った人にオススメです。

  • 1万円以内で大きめのリュックサックが欲しい
  • 大容量で軽く担げれるリュックを探している
  • ノートPC・iPadなどが収納できるリュックがいい
  • 1泊の出張で使えるカバンが欲しい

 

  

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