こんにちは、iPadがないと生きていけないmatsuです。
iPadを初めて購入してから7年が経とうとしているのですが、iPadは僕の生活に無くてはならない存在になりました。
iPadを使っていると「今までお金をかけて用意していたモノが要らなくなってきた」という瞬間が何度かありました。
ということで今回は「iPadを使って要らなくなったモノ」を5つピックアップしていきます。
- iPadを使って要らなくなったモノ
- その要らないモノのかわりに使っているアプリを紹介
iPadを使って要らなくなったモノ5選
僕がiPadを使って要らなくなったものは以下の通りです。
- メモ帳
- スケジュール帳
- ノート
- 色ペンなどのペン類
- 楽譜
1つずつ解説していきます。
①メモ帳
iPadを使っていらなくなったモノの1つ目は「メモ帳」です。
iPadにキーボードを接続すれば手入力したメモを残せますし、Apple Pencilを使って手書きメモとして残すことも可能です。
その手書きメモとキーボード入力の機能を兼ね備えたメモ帳アプリが「Apple純正メモ」です。

純正メモは設定の中から「スリープ中のiPadの画面にApple Pencilを軽くタッチするだけでメモアプリを開くことができる」機能が備わっています。

すぐにメモを取りたい時はオススメの使い方です。
②スケジュール帳
2つ目は「スケジュール帳」です。スケジュール帳は基本的に1年単位しか書き込めないのですが、アプリだと半永久的に使えておススメ。
僕はApple Pencilに完全対応した「Planner」というアプリを使ってスケジュール管理をしています。

手書きだと書き直した時の汚れが出ないので、個人的にとてもストレスフリー。
③ノート
3つ目はノートです。
最近は紙のノートはほぼ買わずに全て「GoodNotes5」というアプリで完結しています。
紙のノートと違ってデータのノートなので無限に書ける容量はあり、罫線つきや白紙などさまざまなシチュエーションに対応できるノートアプリです。

最近では大学の授業で使われていたり、資格の勉強として使っていたりと活躍しているみたいです。

僕が大学生の頃はApple Pencil自体なかったから今の学生さんが羨ましい。
④色ペン・ペンの種類
4つ目はペン類です。
ここまでに紹介したアプリは全て設定からペンのカラーやペン先の種類を変えることができます。
また消しゴム機能もついているので書き込みのほとんどの機能をiPad上で完結できるようになりました。
⑤楽譜
5つ目は楽譜です。
楽譜については完全に僕の趣味のお話になってしまいます。しかし最近はiPadで楽譜をみる人が増えていてそれはもう便利なモノになっています。
僕は「Piascore」という楽譜ビューアーアプリを使っています。このアプリを使えばPDF化した楽譜のデータをPiascoreに落とし込んで閲覧することができます。

楽譜を電子化することで得られるメリットは以下の通り。
- 大量の紙の楽譜を持たなくていい
- 楽譜への書き込みを何度でもやり直せる
- 楽譜を忘れたとしてもクラウドからデータを引っ張り出せる
実際に音楽をやっている人にしかわからないメリットですね。
デメリットとして以下の通り。
- iPadの充電が切れたら終わり
これは楽譜としての用途に限らず、メモ帳として使っていても充電切れしてしまってはアウト。
ちょっとだけ紹介したいアイテム
iPadを楽譜として使うとき、譜面をめくるシーンが出てきます。(長い曲になってくると1枚のページに収まらないことがある)
しかも楽器を持っていると両手が塞がって譜面をめくれないことがあるのですが、そんな時に活躍するのが「フットスイッチで譜面のページを切り替えてくれるアイテム」があります。
それがこちら「IRig Blue Turn」です。

BluetoothでiPadと接続できます。これを足元に置いて「▲▼」を踏むとページが切り替わります。

Piascoreとセットで使うとめちゃくちゃ便利です。
iPadを使って要らなくなったモノ5選 まとめ
今回は「iPadを使って要らなくなったモノ」というテーマでお話をしました。
もう一度まとめると以下のモノを使わなくなりました。
- メモ帳
- スケジュール帳
- ノート
- ペン類
- 楽譜
最後に僕が使っているiPadについてですが、2018年モデルのiPad Pro(第三世代)です。本体の横側にマグネットでくっつく第二世代Apple Pencilに対応したモデルです。
購入してからかれこれ4年ほどですが未だに衰えが見えない人気のモデルです。
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