・Apple Pencilを充電できるケースが欲しい
・超薄型のケースが欲しい
・iPad専用アクセサリーと併用できるケースが欲しい
こんにちは、matsuです。
「iPad mini 6を保護しつつApple Pencilを充電ができるモノがあれば…」と思ったことはありませんか?
今回はそんな悩みを解決する「THE FROST AIR」の紹介です。
THE FROST AIR iPad mini 6レビュー 製品概要
まずはTHE FROST AIRの製品概要についてです。
メーカー | CASEFINITE |
製品名 | THE FROST AIR |
重さ | 約26g |
厚さ | 約1mm |
素材 | ポリプロピレン |
値段 | 4,999円(税込) |
CASEFINITEは今までiPhoneに対応して製品を展開していたのですが、iPadではmini6が初めてのラインナップとなります。
iPad mini 6に装着してみた
iPad mini 6につけてみるとこんな感じ。
厚さ1mmはもはやあってないようなもの。ケースをつけているのに厚さは全く感じません。
ただ薄いだけでなく、ボタン周りの構造はちゃんと押しやすいように設計されています。
カメラのボタンは高さがあり、レンズが傷つかないようになっています。
充電端子の周りは広く作られており、USB Type-Cケーブルがしっかり挿さるようになっています。
他のアクセサリーと併用してみた
僕がこのケースを買った最大の理由は、普段使っている以下のアクセサリーと組み合わせたいからです。
- Apple Pencil
- leather Apple Pencil holder
- MOFT X
僕はこの三種の神器を欠かすことなく使っていきたいので、今からケースと併用して使えるのか検証してみたいと思います。
Apple Pencil
Apple Pencilはなんの問題もなく充電ができました。
あとサードパーティ製のスタイラスペン「goojoDOQ GD13」でも充電反応が確認できました。
leather Apple Pencil holder
問題があるみたいなので…僕の方でもしっかりと検証してみます!
結果は…できました!!
THE FROST AIR メリット
THE FROST AIR を使ってみて気づいたメリットは以下になります。
- 他のケースが使えるようになる
- 最高にミニマルなケース
メリット①他のケースが使えるようになる。
ぼくは今までiPad本体に直接アクセサリーをつけていたので、他のケースがつけられない状況でした。
しかしMOFT Xととleather Apple Pencil holderはどうしても外したくない。じゃあアクセサリーをケースにくっつけた状態にして他のケースも使えるようにしよう。
という使い方を実現してくれたのがTHE FROST AIRです。
これが僕の理想としているスタイルです。背面につけていたアクセサリーを完全に切り離すことができたので他のケースを使うことができました。
これからまだまだたくさんケースを試していけます!
メリット②最高にミニマルなケース
THE FROST AIRはこれ以上にないほどシンプル&ミニマルなケースです。
「iPadの画像」
「ケースに余計なのは一切いらない!」と思っている人には非常にオススメできるケースです!
THE FROST AIR のデメリット
THE FROST AIR を使って気づいたデメリットについては以下の通りです。
- 耐久性がない
- 透明ケースの中では値段は高め
デメリット①耐久性がない
約1mmという薄さが故に、耐久性がほぼありません。
ケースをつけていても誤って落としてしまった時には本体にダメージが入るかもしれません。
「自分はモノの扱いが雑かな…」と思っている人は別のケースを選んだほうが無難かも。
デメリット②透明ケースの中では値段は高め
iPad対応の透明ケースとしては割高かなと感じました。
他では1,000円〜3,000円ほどの価格帯の中、THE FROST AIRはほぼ5,000円。
値段が高いが故に、最軽量、極薄、そして見た目のカッコよさが手に入ると思えば…。
もしかしたら僕と同じように、 leather Apple Pencil holderとMOFTを併用して使いたい人もいると思うので、その場合は5,000円という値段を払う価値はあるのではと思います。
THE FROST AIR iPad mini 6 まとめ
本記事では【THE FROST AIR iPad mini 6レビュー】 厚さ約1mmの「ほぼ、裸」なケースと題してレビューしました。
今回、超薄型のケースと出会えて、普段使っているアクセサリーと併用できたので個人的に大変満足しています。
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