iPad mini 6 MOFTをレビュー【iPadユーザー必須アイテム】

悩んでいる人
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iPad mini 6を買ったけど、アクセサリーってどんなのがあれば便利かな?

結論、MOFTスタンドを買っておけば間違いはありません。

どうもこんにちは、iPadとMOFTが大好きなガジェットブロガーのmatsuです。

 

僕はiPadやMacBook、iPhoneなどにMOFT製品を組み合わせて毎日のように使っています。

僕が持っているMOFT製品一覧

  • MagSafe対応のMOFT
  • MOFT Z
  • MOFTノートパソコンスタンド
  • MOFT U
  • 貼り付けないMOFTスタンド

などなど、全部ではないですがMOFT製品が好きで色々と集めています。

 

そんな今回はiPad mini 6専用に設計されたMOFT Xを紹介していきます。

iPadのアクセサリー選びで悩んだなら、とりあえずMOFTを買っておけば損はないと思っています。

 

とはいえ、やはりデメリットとなる部分も見えてくるのでそこに関してもお話をしていきたいと思います。

MOFTのメリット
デメリット
  • 極薄の折りたたみタブレットスタンド
  • 縦置き、横置きに対応、6種類の角度にチェンジできる
  • タブレットホルダーにもなる
  • 何度も貼り直し可能
  • 本体に直で貼ると、ケースが使えない
  • 取り外した後の一時保管がしにくい

【iPad mini 5にMOFTをつけた時のレビューもしています

目次

iPad mini 6 MOFT をレビュー 製品の概要

まずはiPad mini 6専用MOFTの概要についてです。

 

メーカーMOFT
素材PUレザー・グラスファイバー・メタルシート・マグネット・マイクロファイバー
寸法 114.5mm・160mm・4mm
重量86g
角度縦向き25° 40° 60°   横向き 30° 40° 60°
カラースペースグレー ワンダーラストブルー クールグレー ライトピンク

外観をチェック

続いてMOFTの外観をチェックしてみましょう。

厚さはたったの4mmと極薄。まるで「紙」のような身軽さがあります。

 

iPad mini 6の背面につけてみましたが厚さが極端に増えることがありません。むしろ少し厚みが出ることで持ちやすさが生まれたような気もします。

 

MOFTには各所に折り目がついていて折り紙を折るかのように様々な傾斜を作ることができます。

角度の付け方は6通りもあり、動画視聴や電子ノートとして使えるちょうど良い角度にすることができます。

【縦置き3パターン】

60°
40°
25°

 

【横置き3パターン】

40°
60°
30°

 

従来のMOFTとの違い

今回は紹介しているMOFTは「iPad mini6専用」となっていて他のiPad miniで使う時は注意しないといけない部分があります。参考に従来のMOFTと新型のMOFTを並べてみました。

左が従来型のMOFT、右が新型のMOFTです。高さが全然違うのがわかりますね。

 

そもそもiPad mini 6が前モデルのiPad mini 5からデザインが大幅にリニューアルしたため、MOFTもそのデザインに合わせるため新形が作られるようになりました。以下はiPad mini 6に従来のMOFTをのせてみた様子です。

フラッシュと被ってしまう。

左上のカメラ部分のそのすぐ下にフラッシュがついていますが、従来のMOFTだとフラッシュ部分を隠してしまうのです。

そして新型のiPad mini 6 専用では高さが前作より低くなった分、フラッシュに干渉することなく貼り付けることが可能となりました。

mini 6 専用 MOFT

 

iPad mini 6 専用 MOFTを使った感想

新型になったMOFTを数日間使ってみた感想は以下の通り。

  • iPad mini 6 と相性抜群のスタンド
  • 使用スタイルによって置き方を変えられる
  • タブレットホルダーとして使える
  • MOFTをつけると他のカバーが付けられなくなる

前々からMOFT Xを使ってきたので使用感は充分に知ってはいますが、今回iPad mini 6につけても、改めて便利なモノだと実感しました。

 

iPad mini 6 と相性抜群のスタンド

iPad mini 6の「ミニ感」を損なわないデザイン。折り畳んでいる時はわずか4mmという薄さ。こんなにも薄いのにしっかりと支えてくれるスタンドは他にないでしょう。

 

 

使用スタイルによって置き方を変えられる

MOFTはiPadの使用スタイルによって使い分けができて便利です。

 

暫定、僕の使い分けとしては以下の通り。

【縦置き】Twitter・Webサイト閲覧・漫画アプリ・Kindle・GoodNotes5(ノートアプリ)
【横置き】YouTube視聴・アマプラ・Planner(カレンダーアプリ)

アプリによって表示される領域が変わってくるので、その都度MOFTのスタンドの組み合わせを切り替えて使っています。

縦置きにした時のWebページ閲覧はとても見やすい。

縦置きでYahoo!のトップページ

YouTubeは横画面にしてフルサイズで視聴。

横置きでYouTube閲覧

カレンダーアプリを横画面設定で表示させて予定管理。

横置きでPlanner(カレンダーアプリ)

  

タブレットホルダーとして使える

MOFTをスタンドモードにした時に空洞ができるのでそこに手を通せばタブレットホルダーとしての使い方もできます。僕はiPad mini 6でKindleから読書をするのですがこのホルダーに手を通すとiPadを落とすことなく立ったまま読書をすることができます。

MOFTには強力な粘着シートを使っているのでぶら下げても全然落ちません。

 

MOFTをつけると他のカバーが付けられなくなる

MOFTはiPad本体の裏面に直接つけるため、他にカバーがつけれないというデメリットがあります。iPad mini 6にいろんなカバーをつけて使い回していきたい人にとっては扱いが難しいと思います。

あえてケースをつけてその上からMOFTを貼りつける方法もありますが、ちょっとゴツくなってしまうかも…。

 

【追記】

実は僕はいま極薄のカバー「THE FROST AIR」の上からMOFTを貼り付けて使っています。iPad mini 6に極端な厚みが出ることはなくMOFTの機能も充分に発揮できる完璧な組み合わせです。

iPad mini 6 MOFTをレビュー まとめ

最後にiPad mini 6 専用MOFTがどんな人にオススメなのかをまとめていきます。

  • iPad mini 6 をより便利に使っていきたい人
  • 縦置き、横置きにできるタブレットスタンドが欲しい人
  • タブレットホルダーが欲しい人
  • iPad mini 6にアクセサリーをつけたいけどなるべくスリムさを保ちたい人

 

今回はiPad mini 6専用 MOFT X をレビュ−しました。

タブレットスタンドとして使うだけでなく、タブレットホルダーの役割を持っていて大事なiPadを大事に使えるようにできます。

iPad mini 6をより便利に使っていきたい人は必須のアクセサリーと言っても過言ではありません。

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