スペースを取らないデスクライトが欲しい
オシャレなスタンドライトを探している!
こんにちは、matsuです。上記の悩みに提案できるスタンドライトを購入しました。
今回は株式会社電響社のオリジナル商品として販売しているZEPEAL DLS-H 1008 LEDスタンドライトをレビューしていきます。
「デスクの上を照らすライトが欲しい」と思い、電気屋さんに立ち寄って今回のスタンドを見つけました。
スタンドライトの特徴、実際に使ってみた感想やメリット・デメリットについてご紹介していきます!
ZEPEAL DLS-H 1008 LEDスタンドライトの特徴まとめ
- レザー調のオシャレな仕上げ
- 無段階の角度調節が可能
- 3段階の明るさ調節が可能(最大200ルーメンのLEDライト)
- 省スペースに使えるコンパクトなスタンドデスク
- ZEPEAL DLS-H 1008 LEDスタンドライトの特徴や外観
- ZEPEAL DLS-H 1008 LEDスタンドライトのメリット・デメリット
- 別モデルとの比較
ZEPEAL DLS-H 1008 LEDスタンドライト レビュー
まずは本製品のスペックを以下にまとめました。
本体サイズ | 約59×90×512mm |
本体重量 | 0.5kg |
消費電力 | 7w |
定格電源電圧 | AC100V 50/60Hz |
調光機能 | 3段階(タッチスイッチ式) |
照度(ルクス) | 強光:30cm直下 1000 |
角度調節 | 上下 150° 左右45° |
素材 | ABS樹脂 シリコンゴム |
光束(ルーメン) | 強光:200lm |
カラー | ブラック・ホワイト・ブルー |
この後開封の儀でスタンドライトの細かい部分を紹介していきますが、非常にコンパクトで省スペースで使えるのが特徴です!
ZEPEAL DLS-H 1008 LEDスタンドライト 開封の儀
それでは開封の儀を行なっていきます。
箱を開けるとこのように梱包されています。(本当は保護ビニールで覆われていましたが捨ててしまったので省略しています)
- スタンドライト本体
- 充電アダプター・コード
- 取扱説明書
中身を取り出してみる。
至ってシンプルな内容物となっています。
スタンドライトの外観
スタンドライトの外観をチェックしていきます。
首の角度調節できる部分はシリコンゴムなので非常に柔らかい。
本体下の部分はレザー調になっていてオシャレな仕上がりとなっています。
インテリアとしての役割を持っているので置いているだけでも机の上がオシャレになります。
ライトのオンオフについて
ライトのオンオフはタッチスイッチで行います。めちゃくちゃレスポンスが良くて指先に軽く触れただけで点灯します。
付属しているアダプターですが、スタンドライト本体の裏面にアダプターを挿すところがあります。
実際に点灯している様子がコチラ。わかりにくいですが一番強い明かりで照らしています。
ちなみにLEDライトの数は25個。一番弱い明るさにしていても充分に照らしてくれます。
ZEPEAL DLS-H 1008 LEDスタンドライト メリット・デメリット
実際に使ってみて気づいたメリット・デメリットについてまとめてみました。
メリット |
無段階で角度調節ができる |
省スペースで場所を取らない |
コンセント or USBで給電可能 |
デメリット |
白色は汚れやすい |
電源アダプター、コードを別のにすると故障するかも |
順番に解説していきますね。
メリット
まずはメリットから解説していきます。
- 無段階で角度調節ができる
- 省スペースで場所を取らない
- コンセント or USBで給電可能
✔️無段階で角度調節ができる
シリコンゴムで無段階調節できるので細かい角度調節ができるのが大きなメリットです。
シリコンゴム素材だからこそできるワザです。
✔️ 省スペースで場所を取らない
コンパクトなデザインなので机の上においてもぜんぜん邪魔にならないのが利点です。
僕がスタンドライトを時購入する時に一番気にかけていたのが「場所を取らない」という点です。
机の上にけっこうモノを広げてしまうので、限られたスペースに照明を置けるのはかなりポイント高いと思いました!
✔️コンセント or USBで給電可能
このスタンドライトには2つの給電方法があり、USBを搭載しているパソコンなどに繋げても使用可能です。
パソコンからの給電はしないと思いますが、モバイルバッテリーに繋げれば災害時などで活躍できそうですね!
デメリット
続いて、デメリットについてです。
- 白色は汚れやすい
- 電源アダプター、コードを別のにすると故障するかも
✔️白色は汚れやすい
どんなモノでも言えるのですが白色は汚れやすかったり、ホコリが目立ってしまうデメリットはあります。
買ってまだ間もないのですが、これから汚れは増えてくると思います。
僕は完全に色の好みで白色を選びましたが、汚れが気になる人はブラックかブルーを選んだ方がいいですね!
✔️電源アダプター、コードを別のにすると故障するかも
実は外箱の端っこにこんな文言が載っています。
パワーが出る充電器を使うと逆効果になってしまうので、基本的には付属しているアダプターとケーブルで使いましょう。
別モデルとの比較
今回は紹介しているZEPEAL DLS-H 1008には「ZEPEAL DLS-H 2008」という同系統のモデルがあります。
どのように違うのか比較してきます。
製品名 | ZEPEAL DLS-H 2008 | ZEPEAL DLS-H 1008 |
本体サイズ | 約59×90×512mm | 約59×90×512mm |
本体重量 | 0.5kg | 0.5kg |
消費電力 | 7w | 7w |
定格電源電圧 | AC100V 50/60Hz | AC100V 50/60Hz |
調光機能 | 3段階(タッチスイッチ式) | 3段階(タッチスイッチ式) |
照度(ルクス) | 強光:30cm直下 1000lx | 強光:30cm直下 1000 |
角度調整 | 上下 150° 左右45° | 上下 150° 左右45° |
素材 | ABS樹脂 シリコンゴム | ABS樹脂 シリコンゴム |
光束 | 強光:200lm | 強光:200lm |
カラー | ブラック・ホワイト・ブラウン | ブラック・ホワイト・ブルー |
デジタル表示機能 | ◯(時刻・温度・カレンダー表示) | × |
価格(※) | 3,770円 | 1,879円 |
※マーカーで引いた部分が比較した時の違いです。
基本使用は変わらないのですが、カラーバリエーションの違いとデジタル表示機能があるかないかの違い。値段が2倍ほどの差があるのが大きいところです。
照明機能だけで充分ならDLS-H1008の方を選びましょう!
ZEPEAL DLS-H 1008 LEDスタンドライト レビュー まとめ
今回は省スペースで使えるオシャレなスタンドライトについて解説をしました!
最後に今回紹介したスタンドライトのまとめをおさらいします。
ZEPEAL DLS-H 1008のまとめ
- レザー調のオシャレな仕上げ
- 無段階の角度調節が可能
- 3段階の明るさ調節が可能(最大200ルーメンのLEDライト)
- 省スペースに使えるコンパクトなスタンドデスク
安価でLEDでしっかりと照らしてくれる、そしてインテリアとしても置けるスタンドライトをお探しの方におススメです!
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