こんにちは、matsuです。
Androidが欲しすぎる〜〜〜〜〜〜〜〜〜Galaxy Z Fold 5が欲しすぎる〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
いつもレビュー記事をメインで書いているのですがたまには僕が常日頃から思っていることを書かせてくれ、という記事になります。
そんな今回は「iPhoneからAndroidへ変えようと思っている」がテーマです。
【この記事を書いた人】
・モノクロ系のガジェット、モノをレビューする「monochrome」の管理人。
・iPhone歴10年。
・社畜営業職から年間休日120以上のWebマーケティング会社に転職した人。
僕のスマホ遍歴
まず僕のスマホ遍歴を紹介します。
au IS04→ iPhone5 → iPhone6s Plus → iPhone XS Max → iPhone13 mini
なんと最初に手にしたスマホは、知る人ぞ知る伝説のスマホ「IS04」を使っていました。
IS04を経験してしまったがゆえに「Androidスマホ=クソ」というイメージがついてしまい、以降iPhoneユーザーに変わりました。
そんなiPhoneを使い続けて今年で10年。今回折りたたみスマホの登場をきっかけに10年ぶりにAndroidへ切り替えようと考えています。
僕がAndroidに変えようと思っている理由
なぜAndroidに変えようと思ったのかは以下の通り
- iPhoneに飽きた
- 折りたたみスマホが気になっている
- スマホとタブレットが一緒になる感覚
- ケーブルを統一させたい
- Androidを使ってみたい
iPhoneに飽きた
正直、iPhone飽きてきた。
毎年Appleが9月に新作iPhoneを出しますが、進化している点は「カメラの性能が上がった」「内蔵チップがレベルアップした」「あと何かしらの機能が増えた」ってだけで惹かれるものがなくなってきたな、と感じています(iPhone15ではType-C対応になるみたいですが)
本体代金も膨れに膨れてきてハイエンドモデルは30万円もするみたいですが、果たしてその金額を出した分、得られる魅力はあるのか?
僕はその金額分使い倒すことはできないかな…。
折りたたみスマホが気になっている
僕の頭の中はGALAXY Z Fold 5で占領されています。
せっかくAndroidに乗り換えるなら、他の人と被らない意味で折りたたみスマホだと思っています。
Galaxy Z Fold 5ってよくよく考えたら5代目なんですよね。Fold3が出た頃は何となく認知はしていましたが「スマホを折りたためるって…w」と受け入れるつもりが全くありませんでした。多分世間もそうだと思います。
しかし思えば、1〜2作目の折りたたみスマホを作って終わりじゃなく、ちゃんと進化させて5代目まで継続できているのは素晴らしいなと思いました。
今はまだ本体代が高いけど、いつの日かもう少しお手頃価格でスマホ選びの1つの選択肢に入ればなと、Galaxyと全く関係ない僕が嬉しく思います。
やっぱりスマホはこういう新しさがないと。
スマホとタブレットが一緒になる感覚
通勤やプライベートでiPhoneとiPadを2台持ちで出かけることが多いのですが、荷物が重たくなって困っているのです。
折りたたみスマホがあれば、閉じている時は通常のスマホのように、動画や電子書籍を見るときは開いて使うという、わざわざ2つの端末間を行き来しなくていいというメリットが得られるのです。
充電ケーブルを統一させたい
iPad、MacBook、ニンテンドースイッチ、モバイルバッテリーなど身の周りのケーブルがType-Cになっているのに、 iPhoneだけLightningのままなのが気になるところ。
iPhoneとiPadを外に持っていく時にはケーブルを2種類持っていかないといけないのが非常に手間なのです。
iPhone15からType-Cになる予定ですが、もっと早く導入してほしかった…。
Androidを使ってみたい
IS04(10年)ぶりにAndroidを使ってみたい、ただそれだけです。
iPhoneからAndroidへ乗り替える課題
さて、iPhoneからAndroidに切り替わるときに気になるのが、データ移行や今まで使っていたアプリなど引き継ぎはうまくできるのか?不安な点があると思います。
僕も可能な限りクリアしたいところなので、色々と調べてみました。
- データ移行について
- データの転送について
- Apple Watchが使えなくなる
データ移行について
iPhoneからAndroidへデータ移行するのってめんどくさそう。
僕もそう思っていた時期がありました。
しかし今はSmart Switch(スマートスイッチ)を使うとiPhoneからAndroidへデータ移行ができるみたいです。
Android、iPhone、なんとフィーチャーフォンでもデータも移行ができるとのこと。
一部のデータしかいけないのかな?と思っていましたが、写真、動画、連絡先、アプリなどの移行が可能となっています。
(一部のアプリは転送元端末からデータ引き継ぎ設定が必要とのこと。電子決済系やゲームアプリとか)
データの転送について
例えば普段のデータの転送、Androidで撮った写真をiPhone、MacBookなどへ転送ができるか問題について。
Google drive、Dropboxへ保存する方法などありますが、それだと地味に時間がかかりそう。
何とかないかと思って探していたら「Send Anywhere」というアプリを見つけました。
異なるOS間でデータの移行を6桁の暗号、またはQRコードの読み取りで行えるというアプリです。
有料アプリでもなく、会員登録といった手間もないアプリなので気楽に使えるのも特徴。
Apple Watchが使えなくなる
Apple Watchを使って駅の改札を通ることもしているのでここも継続して使えないか…と諦めていました。
しかし次に発売されるGalaxy Watch 6ではFelica対応ということで、これまでApple Watchでできていたことをそのまま継続できるのではないかという期待が出てきました。
とはいえ、Apple Watch自体はただの時計になってしまうので残すべきか、売って何かしらの軍資金にするか考えないといけませんね。
Android乗り換えの不安は払拭された
色々調べているうちにiPhoneからAndroidへの移行の不安はほとんど払拭できたと思っています。
今は便利な移行手段があるのでほんと良い時代になったなと感じております。
「よし、これで安心してAndroidへ乗り換えることができるぞ!」と思っていたら、まだ今の機種代金が3ヶ月ほど残っていました。
辛い。
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