・コードレスの電動ドライバーを探している。
・Xiaomiの電動ドライバーって使いやすいのかな?
・ゴテゴテのドライバーじゃなくて手軽に使えるモノがいい
こんにちは、matsuです。
今回は上記の悩みや疑問を解決していきます。
以前スタンディングデスクを組み立てたときにXiaomiの電動ドライバーを使ったのですがこれがなかなかに使いやすかったので紹介していきます。
【Xiaomi コードレス電動ドライバー mijia】
カンタンな組み立てをする時には非常にオススメの電動ドライバー。以下の実際に使ってみたメリット・デメリットを踏まえつつレビューしていきます。
Xiaomi電動ドライバー メリット |
コードレスの電動ドライバー |
LEDライト付き |
ガジェットのようなオシャレな外観 |
軽くて使いやすい |
Xiaomi電動ドライバー デメリット |
速度調節ができない |
本格的なDIYには向いていない |
【レビュー】Xiaomi 電動ドライバーの特徴・開封→外観をチェック
Xiaomi電動ドライバー mijiaの特徴をまとめました。
- 本体重量 350g
- 充電時間 120~180分
- 12種類のビット
- USB-C充電対応
- LEDライト付き
USB-CやLEDライト搭載といった、電動ドライバーとは思えないガジェットな感じがあります。
開封の儀
それでは開封をしていきます。
箱を開けると電動ドライバーを収納する黒いケースが登場。
かっこいい黒色の電動ドライバーが収納されています。
ケースの中身は以下の通り。
- ドライバー本体
- 交換ピット
- 取扱説明書
- 充電用USB-C端子
交換ピットは12種類と延長キットが1つ。様々な使用シーンに対応できます。
外観をチェック
従来の電動ドライバーにはないオシャレでスタイリッシュな外観をしています。
黒一色のマットな質感で触り心地も良し。
持ち手の部分にドライバーのスイッチがついています。
スイッチを押すとLEDライトを光らせながら先端が回転する仕組みになっています。
先端に取り付けるビットですがマグネットで脱着が可能になっていて初心者でも扱いやすい仕様になっています。
持ち手の底の部分にUSB-Cの充電端子を搭載。
充電ケーブルを挿して赤色に点灯していると充電中。
白く点灯すると充電が完了した合図です。
スマホやMacBookで使っているUSB-Cを使えるのが嬉しいポイントです!
急速充電には対応していないので注意です。
ドライバーの操作方法について
使い方はとてもシンプルです。
本体の後ろにあるノブで「L・R」で正転、逆転に切り替えます。
真ん中の「・」にしていると、ドライバーはオフ状態になってLEDライトだけが点くようになっています。
本格的なDIYには向いていない
他の電動ドライバーと比較するとトルクが5Nmと弱く、本格的なDIYには向いていません。
【トルクとは?】ネジやボルトを締め付ける強さのこと。数字が高ければ高いほど締め付ける強さが出せるモノになります。
5Nmは大体これぐらいの用途に使う強さです。
- 30mm程度の木ネジの打ち込み
- 太めの穴あけ
もしも本格的なDIYをしたいとなると30Nm〜120Nmほどの電動ドライバーが必要になってきます。
【レビュー】Xiaomi 電動ドライバー まとめ
今回はXiaomiの電動ドライバーを紹介しました!最後にまとめに入ります。
メリット |
コードレスの電動ドライバー |
LEDライト付き |
ガジェットのようなオシャレな外観 |
軽くて使いやすい |
デメリット |
速度調節ができない |
本格的なDIYには向いていない |
Xiaomiの電動ドライバーはこんな人にオススメができます。
- コードレスの電動ドライバーを探している人
- 簡単なDIYで使っていきたい人
- 軽くて使いやすい電動ドライバーを使いたい人
ちょっとした家具の組み立てにはピッタリな電動ドライバー。軽くて使いやすいコードレスタイプをお探しの方にオススメできます!
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