
最近、ケーブルやモバイルバッテリーを買って収納場所に困っている。
たくさん収納できて持ち運びが便利なガジェットポーチが欲しい。
こんな悩みを持っている人はいるかと思います。
ここ数年間はガジェット関係を買うことが多くなり、ケーブルやモバイルバッテリーなどの周辺機器が増えていく日々。
そんな中で問題となるのがガジェットを収納する場所です。
今までは無印良品のガジェットポーチを使っていてコンパクトで持ち運びやすいところが気に入ってましたが、収納スペースに限界を感じていました。

そんなガジェットポーチの悩みを見事に解決してくれたのが、LiberFlyerから発売されているmono-X(モノクロス)です!
今回は実際にmono-Xを数日使ってみた気づいたことをお話しして行きます。
- mono-Xの概要
- mono-Xの収納スペースについて
- mono-Xはどんな人におすすめなのか?
mono-Xガジェットポーチの概要
メーカー | LiberFlyer |
本体サイズ | 縦 23.5cm× 横 14.0cm ×厚さ 5.5cm |
重さ | 200g |
素材 | ナイロン素材(防水) |
カラー | ブラック・シルバー&ブラック |
価格 | 2,388円(税込 Amazon価格) |
mono-X本体の重さは200g、見た目は大きく見えますが意外と軽くて使い回しが良いです。

今回、シルバー&ブラックカラーを購入したのですが、もう少しカラーバリエーションがあれば嬉しいかなと思いました。
mono-Xガジェットポーチの外観と使用感
mono-Xの外観と使用感についてです。
mono-Xは長方形で上部には取っ手がついたガジェットポーチ。

正面のナナメになっている部分が収納スペースとなっていて、スマホなどの薄いモノが入るようになっています。
以下は折りたたみ式PCスタンド、MOFT Uを入れてみた様子です。

空間がちょっと狭いので押し込まないと奥まで入りませんでした。この収納部分はあまり活躍する場面がないかも。
背面にはジッパーで開け閉めができるポケットがあります。

このポケットも出番は少ないかもですが「優先度は低いけど万が一あれば便利なモノ」を入れてみました。
Apple Pencilをよく使うのでペン先のストックと、iPhoneのために予備イヤホンとしてEarPodsを入れています。

そしてメインの収納スペースです。上下にはメッシュが張っていて小物系が入りやすいようになっています。

内部にもジッパー付きのポケットがあります。

ポケットの中には黒のゴムベルトがあり、中でゴチャゴチャにならないようにしっかりと固定ができるようになっています。
長さのある周辺機器(メモリースティックやケーブルなど)を差し込んで持ち運べます。

中に色々入れてみた
メインとなる部分に色々と詰めてみました。

中身は以下の通りです。
- CIO SMARTCOBY Pro 30W
- Anker 622 Magnetic Battery
- Anker Soundcore Life P3
- Anker PowerExpand+ 7-in-1 USB-C PD イーサネットハブ
- Anker PowerPort Atom III 45W Slim
- CIO-SL30000-CL
- Anker PowerLine+ III
- キョンセームクリーナー
とりあえず手持ちのモノを詰めれるだけ詰めてみましたが、まだまだ入りそうな余裕があります。
mono-Xがオススメの人・そうじゃない人
mono-Xをしばらく使ってみて気づいた「mono-Xがオススメの人・そうじゃない人」についてお話をしていきます。
ガジェットを系をよく買っている人
「ガジェットポーチ」という名の通り、ガジェット製品をよく買っている人にとってオススメです。
ガジェットを買ったときにはケースというものがないため、mono-Xのようなガジェットポーチが必須になってきます。
mono-Xは防水性能と耐久性に優れた仕様になっているので、ガジェットを傷ついて壊さないように守る意味でもmono-Xは導入する価値はあります。

大きめのカバンを持っている人
mono-Xは大容量なポーチで本体が大ぶりになっているため、大きめのカバンを使っている人にはオススメのポーチです。

僕は今まで無印良品の小さめのガジェットポーチを使っていたのですが、大きいカバンの中に入れるとどこにあるのかしばらく探してしまうことがありました。
その点、mono-Xはポーチが大きくて、しかも取っ手がついているので取りやすいメリットがあります。

カバンの中身がゴチャゴチャになっていてもすぐに見つけやすい。

旅行によく行く人
製品はガジェットポーチですが、旅行に行く時に歯ブラシセットや化粧品を入れてみる使い方もアリです。
歯ブラシセットや化粧水、マスクなども入ります。

「ガジェットを入れる」という目的以外でも使えるフレキシブルなポーチです。
mono-Xがオススメじゃない人 荷物を軽くしたい人
mono-Xは大きめのガジェットポーチなため、荷物を軽くしたい人には向いていません。
でも「ガジェットはある程度まとめて持っていきたい」と思っている人には無印良品のガジェットポーチがオススメです。

小さいカバンを使っている人
リュックサックやキャリーケースなどの大きなカバンの中に入れるのは問題ありませんが、ポーチなどの小さめのカバンだと中には入りません。

これだとどっちが本体なのか・・・。
mono-X【モノクロス】レビュー まとめ
今回は2,000円台で買えるガジェットポーチmono-X【モノクロス】をレビューしました。
大容量で収納ができてラクに持ち運びができる、ガジェットをたくさん持っている人にとっては満足度の高い仕上がりになっています。
またガジェットを買っている人だけじゃなく、旅行に持っていくなど別用途としても活躍できる使い勝手の良いガジェットポーチだと感じました。
気になっている方は是非とも手に取ってみてください。
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