Wi-FiモデルiPadの外出先での使い方【外でも快適にiPadを活用する】

悩んでいる人
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iPadのWi-Fiモデルって外でも使えるのかな?
Wi-Fiモデルって外でもネットが使えないから不便そう

こんにちは、matsuです。今回はこんな悩みや疑問についてお話をしていきます。

 

Wi-FiモデルのiPadってなんだか使いづらそう

Wi-Fiモデルのイメージって「外で通信が使えない」というのがあって使いにくそうだと思うかもですが、いやいやそんなことはありません。

 

実際に僕はいまWi-FiモデルのiPadを持っていて外でも使っていたりしますが、不便だと感じたことはありません。ネット通信なしでもアプリを駆使して使い込んでいます。

 

ということで今回は「Wi-FiモデルiPadの使い方」と題して、普段僕がどういったアプリを使っているのかお話していきます。

この記事を読んで得られること
  • Wi-FiモデルのiPadの使い方がわかる
  • これからiPadを買おうと思っている人の参考になる

 

目次

僕が使っているiPadの紹介

僕が今使っているWi-FiモデルiPadはiPad mini 6 (64GB)です。元々セルラーモデルiPad Proを使っているのでサブディスプレイ用として購入しました。

サブ的な立ち入りのはずなのに、使用頻度としてはiPad Proと肩を並べるぐらいになっています。

次に僕がどのような使い方をしているのかについてお話をしていきます。

 

Wi-FiモデルiPadの外出先での使い方 ダウンロードしているアプリたち

僕がiPad mini 6に入れているアプリは以下の通りです。どれも基本的に通信なしで使えるアプリとなっています。

  • GoodNotes5
  • Kindle
  • Planner

 

GoodNotes5

Goodnotes5はiPadのど定番ノートアプリ。これさえあれば紙のノートは一生不要と思えるぐらい重宝しています。

iPadにペーパーライクフィルムをつけていて、紙に書くような感覚で使えるようにしています。

ただ完璧にオフラインで使えるわけではありません。共有のアクションがどうしてもネット環境じゃないと使えません。

Kindle

「え?KindleってWi-Fiモデルでも使えるの?」と思うかもですが、実はKindleはWi-Fiモデルでも問題なく開くことができます。ただし新しく本を探したりダウンロードするというのは出来ないのでそこは要注意です。

あらかじめネット環境下で読みたい本をKindleにダウンロードしておけばライブラリに保存しているタイトルのみ読むことができます。

 

Plannner

完全書き込み式のカレンダーアプリです。

予定の書き込みを電子にすることで、急に予定が1週ズレてしまった時や書き込む日付を間違えてしまった時など、投げ縄ツールと消しゴムツールを使うことで手帳を綺麗な状態で整理することができます。

以前は紙のカレンダー帳を買っていたのですが、iPadで書き込むようになってからは紙の方を買うことがなくなりました。

紙の方だと1年ごとに買い直さないといけないところ、カレンダーを電子化すると何年、何十年と半永久的に使うことがで切るのでオススメです。

どうしても外でネットに繋ぎたくなった場合

Wi-Fiモデルを使っていると「やっぱり通信が使えたらなぁ…」と考えちゃうことがあります。

 

そんな時は以下の2つの方法を実践してみましょう!

  • カフェのWi-Fiを利用する
  • スマホのテザリングを利用する

 

カフェのWi-Fiを利用する

カフェの中でなら無料Wi-Fiでネットを使うことができます。せっかくなので代表的なカフェの無料Wi-Fiを一覧にしてみました。

Wi-Fi使用時間会員登録の有無
スターバックス60分無制限なし
コメダ珈琲店60分無制限あり
タリーズ時間無制限なし
ドトールコーヒー180分無制限なし

喫茶店のWi-Fiは60分まで無制限で使えるのが基本となってます。ちなみに60分を過ぎたら一旦Wi-Fiは使えなくなりますが、再接続すればまた使えるようになります。

 

会員登録に関してはメールアドレスを入力するだけの簡単登録です。料金は一切かかりません。

過去にコメダ珈琲とドトールコーヒーでWi-Fiを繋いでブログ記事を書いてみましたが、遅延が発生したり読み込みが遅かったりなどは一切なく、快適にWi-Fiを使うことができました。

テザリング(インターネット共有)を使う

「わざわざカフェに出向いてWi-Fiを借りにいくのは流石にめんどい…」それはそうですね。そんな時は手持ちのスマホからテザリング(インターネット共有)をすればOKです!

テザリングは数年前まで加入するのに月額500円ほど料金がかかっていたのですが、最近は「データ使い放題」といったプランに入っている人には無料で使えるようになっています。

  

その他のギガ制限があるプランだとキャリアによりけりですが、約500円ほど料金がかかってくるので注意です。

iPadはWi-Fi運用でも充分に使える

今回はWi-FiモデルiPadの外出先の使い方についてお話をしました。これからiPadを購入するにあたってWi-Fiモデルかセルラーモデルどちらを選ぶべきか1つの参考になれば幸いです。

  

GoodNotes5やPlannerなど通信を使わないアプリもあるのでオフラインでも全然使えます。

Wi-Fiモデルは自由にネット通信が使えないから不便と感じるかもですが、カフェ先の無料Wi-Fiやテザリングを駆使すれば全然活用することができます。そして何より月額の通信費をかけることなく使えるのでお財布的にも優しいですね。

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