【PR】TourBox Liteレビュー / クリエイター以外にもオススメできる左手デバイス

数多くのクリエイターから圧倒的支持を得ている左手デバイスメーカーのTourBoxから新モデル「TourBox Lite」が登場しました。

左手デバイスと聞くとクリエイターの人しか使わないというイメージを持たれがちですが、実はそんなことはありません。

実際に僕もテキストベースの作業しかしていないですが、TourBoxを駆使しながら記事を作成しています。

 

ということで今回はクリエイター以外の人でも活用できるTour Box Liteの魅力に迫っていこうと思います。

本記事はTourBox Tech様よりご提供いただきレビューをしています。

目次

TourBox Liteの外観

まずは本体を見ていきましょう。

ボタン、ホイール類が合計で8つ。ボディのほとんどは艶消し仕上げで手触りは良いですね。

 

背面部分にはUSB Type-C端子が搭載。ここから付属Type-Cケーブルとパソコンを接続して使います。

裏面には4点の滑り止めゴム。設置面としっかりとグリップしてくれるので操作中に本体がズレるといったことはありません。

Eliteモデルとの比較

と、ここでTourBoxのEliteモデルと簡単に比較してみます。

スクロールできます
TourBox Lite TourBox Elite
サイズ111×106×39cm116×101×44mm
重さ329g376g
ボタン(ホイール)の数10個17個
接続方法USB Type-CUSB Type-C / Bluetooth
素材PC+ABSPC+ABS
価格13,413円39,960円
(トランスルーセントのみ45,860円)

Eliteモデルと外観の比較

ここからはEliteモデルとの外観を見比べていきましょう。

パッと見た時にボタンの数がEliteモデルより少ないのが目立ちます。

Eliteモデルの左側面にボタンが1つありますがLiteにはついていません。

大きさもLiteでは一回りぐらい小さくなっています。

ボタンの数が少なくなってはいますが結果的にコンパクト&軽量化を実現しました。

Tourboxコンソールでショートカット設定

TourBox Liteは「TourBoxコンソール」というソフトからショートカットの割り振りをすることができます。

コンソールのメイン画面はこんな感じ。

画面左手にはソフト毎にプリセットされたショートカットの一覧があり、新規でオリジナルのショートカットを作成することができます。

1つのボタンに1アクションの割り振り。もう少しショートカットの設定が欲しい場合は「ボタンの組み合わせorボタン2回押し」という方法もあります。

ブログ執筆時のショートカット割り振り

僕がプリセットしたショートカットは以下の通りです。

「コピー&ペースト」「1つ戻る・進む」のアクションを手元でできるようにセッティング。

特にショートカット機能の中で一番気に入っているのが、ボタン一つで自分のブログへアクセス出来ることです。

僕はこの「トップ」のボタンに自分のブログのリンクを埋め込んでワンクリックでログイン出来るようにしています。

クリック再生
matsu
matsu

最初にログインをしてパスワードを保存しておくと、以降ブログのトップページまで即アクセスできます。

こういった細かなストレスを埋めてくれるのでTourBoxを導入する価値は大いにありますね。

ボタンが少ないからこそのメリット

先ほどEliteと外観比較した時にボタンの数が少ないと言いましたが、これはこれでどのボタンに何のショートカットを割り当てたのかが覚えやすいメリットがあります。

Canvaでも使える

Tourboxは画像編集アプリCanvaにも反応します。

ノートPCのカーソル操作だと画像やテキストの微調整が難しいところ、TourBoxのツマミを使うと細かい位置調整が可能です。

タップして再生

気になる点について

続いてはTourBox Liteを使ってみて気になった点です。

iPadに非対応

これはホント早急に対応して欲しいです。

今の時代、iPadでクリエイトする人は結構多いのでマジで早く対応して欲しいです。

これからのアップデートに期待ですね!

Bluetooth非対応

LiteモデルはBluetooth非対応で、有線接続じゃないと使えません。

本体が軽くて持ち運びがしやすいのですがケーブルは必須になるのでスマートさに欠けるのが気になりました。

なのでデスク上に線を張りたくないというこだわりのある人はBluetooth接続ができる「Elite」モデルがオススメです。

まとめ

TourBox Liteを使ってみた感想をお届けました。

クリエイティブソフトとの連携はほとんどしていませんがブログなどのテキストベースの作業でも十分に使えるデバイスだと思いました。

まだLiteモデルは初心者、入門機のようなものではなく、Lightroomや Photoshopなどのソフトと連携してクリエイティブをサポートしてくれる本格的な左手デバイスであると思いました。

 

日々の作業を少しでもラクにしたい方はTourBoxは最適解の左手デバイスでしょう。

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