
iPadを使って本を読みたいんだけど、どのiPadが使いやすいかな?
この疑問にお答えします。
先に結論を言うと電子書籍には「iPad mini5」が一番使いやすいです。
現にこの記事を書いている僕はiPad mini5を電子書籍化として使っています。
紙の本とは違い、複数のタイトルをiPad1台の中で収めることができて、しかもiPad mini5という取り回しの良い小ささが非常にオススメできると言えます
まだ他にもオススメしたい点はあるので、今回は「iPad mini5を電子書籍として使う」にフォーカスして解説をしていきます。
これからiPadを使って電子書籍を考えている人はこの記事を1つの参考にしてみてください!
- iPad mini5が電子書籍にオススメな理由
- 他モデルのiPadは電子書籍に向いていない?
【この記事を書いた人】
モノりんご管理人のmatsuです。
『あなたの生活をちょっとだけ便利にする』をテーマにApple製品を中心に生活に関する情報を発信しています。
電子書籍にはiPad mini5がオススメな理由3選

iPad mini5がオススメな理由は以下の通りです。
- 本体が小さくて使いやすい
- 立った状態でiPadを広げても腕が疲れない
- 充電持ちが良い
iPad mini5という小ささがあってこそ使いやすさを実感しました。
本体が小さくて使いやすい
iPad miniはiPadのシリーズのなかで本体サイズが一番小さいモデルになります。
サイズが小さいと基本的にどんなカバンの中にも入り込めるので、外でも気兼ねなく持ち運ぶことができます。

立った状態でiPadを広げても腕が疲れない
僕はよく通勤電車の時間を利用して読書をしているのですが、どうしても座席に座ることができない時に立って読書をすることもあります。
iPad mini5の本体重量は約300gでして、500mlペットボトルよりも軽くて全然重みを感じることがありません。
長時間立った状態でiPadを持っていても、全然疲れないのが非常にメリットです。
充電持ちが良い
iPad mini5に限らずですが、Apple製品は総じて充電持ちが優秀です。
僕はiPadの使用時間が1日3時間ほどなのですが、4日は充電してなくても余裕で使うことができました。
もちろん人それぞれの使い方はありますが、バッテリーの持ちはiPad mini5でも優秀であるとわかります。
他モデルのiPadは読書に向いていないのか?

ここまで「iPad mini5は読書にオススメだ」と紹介していますが、他モデルのiPadは読書に向いていないのか?と思うかもしれません。
結論を言うと「シチュエーション次第では向いている」だと思っています。
シチュエーション別だと、読書はできる
記事内でも言いましたが「iPad mini5は軽くて持ち運びがしやすい。電車内で立った状態で使っても腕が疲れない」という使い回しの良さを紹介しました。
しかし、iPad Pro12.9インチになるとそもそも画面が大きすぎて気軽に持ち運びがしにくく、電車内で立ってiPadを広げるようとするのはなかなか厳しい面があります。
12.9インチや11インチといった大きさになると、タブレットスタンド(またはPCスタンド)などを用意して読書をするスタイルの方が良いかなと思います

写真はBoYataのPCスタンドを使っています。稼働部のアームが頑丈なのでサイズの大きいiPadを支えてくれます。
電子書籍はiPad mini5がオススメ まとめ

今回この記事では読書にオススメのiPadは「iPad mini5」と言うことについて解説をしてきました。
最後に軽くまとめをして終わりたいと思います。
- 本体が小さくて使いやすい
- 立った状態でiPadを広げても腕が疲れない
- 充電持ちが良い
今回は電子書籍にフォーカスした内容でしたが、他にもブラウジングやYouTubeでも活躍できるiPadです。
小さくてもパワフルなパフォーマンスを兼ね備えたiPad mini5は是非とも使ってみる価値はあります。
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