Apple WatchでTwitterって見れるんですか?
この悩みにお答えします。
Apple Watch用のTwitter閲覧アプリを使えば問題はありません。
しかしスマホ版と違って機能に少し制限があるので、どのような仕様の差があるのか解説をしていきます。
Apple Watch版Twitterアプリ「Chirp」
Apple Watch用のTwitter閲覧アプリ「Chirp」をApp Storeからダウンロードすると、Twitterが使えるようになりますよ。
iPhone側でダウンロードをすれば、自動的にApple Watchにも反映されます。
基本使用は無料で一部の機能に制限があり、買い切りの有料版Chirp Proを使うと全ての機能が使えるようになります。
Chirpでできること
以下は無料版のChirpと有料版のChirp Proで出来ることについてです。
【無料版】
- タイムラインの閲覧
- トレンドの確認
- @ツイートの確認
- 自分がどのアカウントのツイートに「いいね」をつけたかの確認
- プロフィールの確認
- 設定
【有料版】
- メッセージ
- リスト確認
- キーワード検索
基本ツイートをせずに閲覧勢なら、無課金でも良いかもしれません。
あとはフリート機能ですが、無料版、有料版ともに見れません。
Chirp Pro金額について
Chirp Proにアップグレードをするときに、370円、500円、730円と3種類の金額が提示されますが、金額によってアップグレードの差はないので、一番安い金額でも大丈夫です。
なぜ金額が分かれているのかと言うと『開発者に少しでも支援をしたい』という意味になるみたいなので好きな金額を選びましょう。
ちなみに無料版Chirpでメッセージやツイート画面を開こうとすると以下の忠告が入ります。
メッセージの閲覧・送信にはChirp Proが必要です。購入の際のお支払いは一回だけ。購入の際のお支払いは1回だけ、お好きな金額のみです。iOSアプリ内でご購入いただけます。
この文言が出てきてる以上、先には進めません。iPhone側でChirp Proにアップグレードをしましょう。
Chirpからのツイートのやり方
とても簡単です。トップの画面からどこでもいいので長押しをします。
そうするとこのような画面になるのでツイートが作成できます。
ツイート方法は以下の3つのみ
- 音声入力
- キーボード入力(英語入力のみ)
- iOS絵文字
多少の制限はかかりますが、一応ツイートは可能ですね。
Apple Watch越しで画像と動画も閲覧可能
個人的に驚いたのがApple Watchで画像と動画の閲覧が出来るということ。
画像はちょっと見づらいですが、右のダイヤルを回すと画像のアップが可能です。そこからタッチして横にずらすことも。
動画はサクッと読み込んで再生をしてくれて、右のダイヤルを回せば音量の調整ができます。
写真右上の緑のゲージが音量を表しています。
Apple WatchでTwitterを見るアプリ 感想
一部課金のシステムがあって、Apple Watchからツイートをしない、DMのやり取りをしないのなら、無課金でも十分に使えます。
「スマホでTwitterを見すぎてしまってもうこんな時間・・・。」なんてことは誰にでもあると思いますが、あえてApple Watchからだと「タイムラインの閲覧はできるけど、ツイート・DMはできない」という制限付きで使うと、Twitterの見過ぎを防止できるかもしれません。
まだダウンロードしていない方は是非。
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