iPadを持つことで仕事や生活の中でどういったメリットが得られるのだろう?
こんにちは、iPadブロガーのmatsuです。
iPadは仕事やプライベートにおいて欠かせない存在となってきました。ここ最近では仕事でもフル活用できるようにいろんなアプリを試してみたり
実際に仕事でiPadを運用してきて、この使い方は便利だなと感じたことを「5つ」共有していきます。
これから仕事でiPadの導入を考えている人に向けて少しでも参考になればと思います。
それでは、社会人が仕事でiPadを使う5つのメリット と題してiPadの魅力を語っていきます!
- 社会人が仕事でiPadを使う5つのメリット
- 社会人におすすめのiPadは?
社会人が仕事でiPadを使う5つのメリット
僕が仕事でiPadを導入して得られてた結論は「ペーパーレス化、節約、荷物の軽量化」です。
結論をさらに深掘りをすると以下になります。
- メモ帳・カレンダー帳を買うことがなくなった
- 通勤中の読書・漫画を一台で完結できる
- ミーティングのメモ、資料の作成も可能
- 他のApple製品とのデータ共有が楽
- 荷物を減らせることができる
メリット① メモ帳・カレンダー帳を買うことがなくなった
iPadでメモや予定の書き込みをするようになってから紙のメモ帳・カレンダー帳を買うことがなくなりました。
メモ帳の代わりに使っているアプリが「GoodNotes5」
有料アプリにはなるのですが買い切りで使えるノートアプリ。たったの980円で半永久的にメモ書きをすることができます。
書き込みや消しゴムといった基本的な機能はもちろんのこと、書いた内容を別の場所に移動・コピペすることができる「なげなわツール」という便利な機能も搭載しています。
これはアナログではできないことですね。
次にカレンダー帳の代わりに使っているのが「Planner for iPad」
基本使用無料で使える手書きのカレンダーアプリです。
カレンダー帳って頻繁に買い替える必要はありませんが、一年に一回の買い物をし忘れることがなくなるでしょう。
年単位で見ると微々たるものかもしれませんが、カレンダー帳を買う費用も浮かせることもできます。
メリット② 通勤中の読書・漫画を一台で完結できる
Kindleアプリを使えば何千、何万のタイトルが読み放題です。
昔は紙の本を持っていたのですが、カバンの中に入れてると本がくしゃくしゃになって折れたり汚れたりしてしまったことがありました(単純にカバンの中が汚かったかも…)
しかしiPadに切り替えてからは本が折れるとか、汚れるとかは無縁です。
本によってはページ数がめちゃくちゃ多い作品もありカバンが盛り上がってしまうのにiPadは厚さたったの6.3mm。荷物をい軽くできてカバンの中のスペースに余裕を作ることができます。
カバンのちょっと狭いスペースにも収納することができて持ち運びにも特化しています。
メリット③ ミーティングのメモ、資料の作成も可能
ミーティングの内容をメモに取っていても、どうしても細かいことを聞きそびれることがあったので録音機能付きのメモアプリ「Notability」を導入してみました。
iPadのマイクと同期させることで音声の録音を取りつつメモ書きと同時進行が可能です。
資料作成ではWord、Excel、PowerPointなどお馴染みのアプリを使うことができます。
Windows版と比べると使用感、操作感に違いはありますが、iPadからでも編集や資料の確認ができるので便利です。
メリット④ 他のApple製品とのデータ共有が楽
iPadを始め、iPhoneやMacBookへのデータ共有がかなり便利。AirDropを使えば写真や動画、純正アプリ内のデータを転送することが可能です。
僕が記事に上げている写真もiPhone13 mini で撮った写真をAirDropで転送して圧縮をして…といった作業をしています。
この方法が一番時短になっています。
メリット⑤ 荷物を減らせることができる
iPadを導入するとメリットはたくさん出てきますが、やはり最終的にはカバンの中の荷物を減らせれるのが最大のメリットなんじゃないかと思っています。
かさばる本や、色とりどりのカラーペンをたくさん持つ必要はありません。
社会人におすすめのiPad
「ではこれからiPadを買おうとするなら、どのモデルがオススメなのか?」と言ってしまうと使い方は人それぞれになってしまいます。
なので「こういった使い方をするならこのiPadがオススメです!」という感じで紹介します!
オススメのiPad① メモ・カレンダー、読書として使うならiPad mini 6
メモ、カレンダー、読書といった既存のサイズ感と同じ感覚で使っていくならiPad mini 6がオススメ。
特に電子書籍はiPad mini 6がオススメ。外で大きい画面のiPadでKindleを開くと周りの視線が気になってしまいます。電車の中ではiPad mini 6の取り回しの良さが魅力的。
僕個人の使い方は、家ではiPad Proで雑誌を読み、外ではiPad mini 6で読書をしています。
オススメのiPad② コスパ良くPCのサブ機として使うならiPad Air 5
iPad Air 5はリーズナブルな値段で処理能力が高い一台。iPad mini や無印iPadより画面が大きく、iPad Proより値段は安め。メインPCを使っている人がサブとして使うのにちょうどいいモデルでしょう。
カラーバリエーションが他のモデルより豊富、色で選ぶという楽しみもできますね!
iPad Air 5の唯一気になるところは、ストレージの選択肢が64GBと256GBの2つしかないところ。
金額差も出てくるので自分がどれぐらいiPadを使い込んでいくのか考えどころです。
オススメのiPad③ スペック全部盛り。メインPCと肩を並べるモデルを求めるならiPad Pro
読書も、メモ・カレンダーも、重たい作業も、全部PCのように使いたい。
全部盛りのスペックを求めるならiPad Proがオススメ。Proシリーズには
11インチと12.9インチの画面サイズの違いによって作業領域や作業効率、持ち運びのしやすさも大きく変わってくるのでどっちを選ぶかはよく考えないといけません。
Apple純正キーボードMagic Keyboardを使うとタイピングとトラックパッドの存在によってPCライクな使い方が可能になります。当ブログもこのスタイルで記事を書き続けてきました。
Proと名がつくだけあって値段は安くても10万円前後。しかしその値段分支払っても元をとれる分のパフォーマンスを持っています。
社会人が仕事でiPadを使う5つのメリット
今回は「社会人が仕事でiPadを使う5つのメリット 」と題してお届けしました。
僕がiPadを手にして得られた結論をおさらいすると「ペーパーレス化、節約、荷物の軽量化」と以下の項目です。
- メモ帳・カレンダー帳を買うことがなくなった
- 通勤中の読書・漫画を一台で完結できる
- ミーティングのメモ、資料の作成も可能
- 他のApple製品とのデータ共有が楽
- 荷物を減らせることができる
仕事でもiPadを使えるようになると便利になりますが、あくまで個人の感想。
紙のメモ帳がよかったり、資料作成はPCの方が作りやすい等、仕事や環境によってiPadが合う・合わないは様々です。
これから本当にiPadを導入していくなら「自分がこの作業においてiPadがあれば便利だな」とじっくりシチュエーションをすることで満足のいく使い方を得られるようになります。
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