こんにちは、matsuです!
今回はiPhone13 miniにMagSafe対応のMOFTを購入をしました!
以前までは粘着シートで貼り付けるタイプのMOFTを使っていたのですが、だんだんと粘着力がなくなってしまい、使用を断念。
iPhone12シリーズからMagSafeに対応できるようになったので、せっかくならその機能を活用してみようと思い新しくMOFTを購入しました。
今回紹介するmoftスタンド、ひとことで言うと・・・。
ずっと使っていきたいスマホスタンド
です。
そんな本記事は「MagSafe対応MOFTスタンドをiPhone13 miniに装着してみた!」と題してレビューをしていきます!
miniサイズのiPhoneに実際に装着したらどんな感じなのか???といった疑問を持っている人にも分かりやすく伝えていきます!
それではいってみましょう!
- MagSafe対応のMOFTの特徴と気になる点
【この記事を書いた人】
モノりんご管理人のmatsuです。
『あなたの生活をちょっとだけ便利にする』をテーマにApple製品を中心に生活に関する情報を発信しています。
【レビュー】MagSafe対応MOFTの特徴
今回購入したMOFTスタンドの特徴は以下の通り。
- 簡単に脱着ができる
- 3通りのスタンド機能
- カードが2枚入る収納付き
- スマホホルダーにもなる
簡単に脱着できる
以前まで使っていたMOFTは強力な粘着シートをつけるタイプなのですが、ケースを付けたい時など気軽に取り外しができるようなものではありませんでした。
しかも付けたり外したりを繰り返しているうちに粘着力がなくなってしまうから割と消耗品だよね・・・。
ですが今回のMOFTはマグネットでの脱着が可能になったので接着の劣化を心配がなくなりました!
3通りのスタンド機能
縦置き、横置き、フローティングモードの3通りの置き方が可能です。
【縦置き】
60度の角度がついて、人間工学的に一番スマホが見やすい角度とのことです。
【横置き】
こちらも60度の角度がつきます。
iPhone13 miniにつけているからだとは思うのですが、横置きだと少しだけグラつきがついて真っ直ぐ立てることができません。
とはいえ、すごく傾いているわけではないので見にくさは感じないと思います。
【フローティングモード】
マグネットだからこそできる浮かせた状態でiPhoneをスタンドすることができます。
フローティングモードは普通の横置きの時と比べて高さが出せるので動画がさらに見やすくなります。
YouTubeのライブ配信などの長丁場でもずっと立っていられる感じはあります。
カードが2枚入る収納付き
moftの背面にはカードを収納できるスペースがついています。
いちおう2枚までが限界なのでして、取り出すときに固くて取り出しにくさはあるかも。
いざという時のために1万円を中に忍ばせている人もいるとか。
スマホホルダーにもなる
MOFTのスタンドの開いた部分に指を通せばスマホホルダーとして使うことができます。
MagSafe対応MOFTを使っていて気になったこと
MOFTを使ってみて「ここはちょっと気になるな?」と感じた部分が2点あります。
- 横からの力に弱い
- カバンの中に入れたら外れるかも
- スキミングに注意
横からの力に弱い
MOFTは10数個のマグネットで固定されているのでそう簡単に外れることはないのですが、横から力にはちょっと弱い印象があります。
手荒にするとすぐ外れてしまうので扱いには要注意。
カバンの中に入れたら外れるかも
横からの力に弱いということで、カバンの中に入れていると他の荷物とぶつかってMOFTが外れてしまうことが懸念されます。
カバンの中で外れてしまった時には探すのにちょっと面倒かも・・・。
スキミングには注意
MOFTはカード入れにクレジットカードを入れた状態で街中に行くと、もしかしたらスキミングの被害に遭うこともあり得ます。
かなりレアケースだと思いますが、念のため気をつけておきましょう・・・。
【レビュー】MagSafe対応MOFTスタンド まとめ
今回はMagSafe対応MOFTについてレビューしていきました。
最後に本記事のまとめをします。
【MOFTの特徴】
- 簡単に脱着ができる
- 3通りのスタンド機能
- カードが2枚入る収納付き
- スマホホルダーにもなる
【気になった点】
- 横からの力に弱い
- カバンの中に入れたら外れるかも
- スキミングに注意
以前から僕はMOFTスタンドを愛用しているのですが、MagSafeに対応した今回のMOFTはずっと使っていきたいスタンドだと思いました。
iPhone12、13の両方に互換性があるので、ぜひ一枚手にしてみて使い心地を実感してみてください。
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