Twitterやブログにデスクツアーの記事を拝見して「いつしか僕もやってみたい」と思い幾数年。
ようやっといい感じの空間を作ることができたので満を辞して紹介して行こうと思います。
ということで誰もが待っていないモノトーンに染まっていくガジェットブロガーのデスクツアーを紹介していきます。
モノトーン基調のデスク上のギアを紹介
僕のデスクの上の情報は以下の通り。
- EIZO FlexScan EV2480-ZWT
- イーサプライ モニターアーム
- M1 MacBook Air
- BenQアイケア WiT LEDデスクライト
- YAMAHA ヤマハ コンパクトパワードスタジオモニター HS3W
- Logicool LIFT for Mac M800M
- Flexispot E7
- Nintendo Switch
- Anker PowerWave+ 3-in-1 stand with Watch Holder
EIZO FlexScan EV2480-ZWT
デスク上のメインギア、EIZOのモニターです。
一人暮らしを始めてから導入したEIZOのモニター。画面が広くて発色の良いモニターなので大迫力でゲームを楽しむことができます。
仕事用やクリエイティブ用だけじゃなく、医療現場用のモニターと幅広く展開しているEIZOのクオリティは一台買ってしまえば10年は使えるのでは?と思えるぐらい。いや、もうちょっと使えるか。
イーサプライ モニターアーム
EIZOの画面を支えるモニターアーム。デスク端にクランプで取り付けていてしっかりと固定しています。
可動部が3ヶ所もついているのでさまざまな角度へモニターを動かすことができます
VESA規格のマウントでしっかりと固定しているので落ちる気配はありません。
特になんてことないアームですが、モニターが白いからその色に合わせてみようと思っただけで買いました。
M1 MacBook Air
EIZOのモニターに映し出す大元はM1MacBook Airを使用しています。
EIZOのモニターとはUSB-C一本で出力が可能となっています。買ってから4年ほど経っているのですが衰える気配はありません。
昔は外で使うこともあったのですが、今は自宅据え置き専用と化しています。
買い替える気配はないからしばらく頑張ってくれたまえ…。
BenQアイケア WiT LEDデスクライト
目に優しい湾曲型のデスクライト。
上部のダイヤルを回したり押し込むことでライトの色味や明るさを調節することが可能。暖色系の色も出せるので間接照明として使用することもできます。
YAMAHA ヤマハ コンパクトパワードスタジオモニター HS3W
YAMAHA製のスピーカーを購入しました。このデスク環境を構築し始めてから1年間は
スピーカーはほとんどの場合、片方のスピーカーだけで3万、6万、8万と驚きの値段設定になっているものが多い中、YAMAHA HS3Wは左右セットでなんと30,000円もしないという親切設定。
それでいて安心と信頼のYAMAHAなので音質面に申し分なし。
HS3は片方(左側)のスピーカーには端子やスイッチ類が凝縮しており、もう片方(右側)は左スピーカーを繋げるだけの端子しかついていません。
スピーカー設置のついて説明書通り左右60°の向きで置いてみるとなんと綺麗に真ん中から音が聞こえてくるというマジック。音は少し軽め(?)に感じますが、全音域がバランスよく聞こえるので価格から考えるととんでもないクオリティです。
本当にこれ3万円以下の値段でええのか。
Logicool K855
赤軸のメカニカルキーボードで音はかなり大きめ。
「打鍵している」という感覚をフルに味わえることができるので気に入っているっちゃ気に入ってます。
だけどもう少し音が小さめのキーボードが欲しいなぁというのが本音です。
使わない時は立てておくこともできてスペース確保に貢献できる素晴らしいキーボードです
Logicool LIFT for Mac M800M
まだ使っている人を見かけない縦型マウス。
一見奇妙な形をしているけど普通のマウスと違和感なく使うことができます。人間工学に基づいた設計で「自然な握手の位置」によって筋肉緊張を10%低減しているとか。
サイドにはショートカットキーもついているのでアクションを割り振りすればボタン1つで操作が可能です。
僕はあんまり使っていないですが。
Flexispot E7
デスクのギアを支えているのが昇降式デスクの「FlexiSpot E7」
昇降60.5~126cmまで自由に高さを設定が可能。ずっと座って仕事していると血行が悪くなってしまうので100cmぐらいまで上げて立ちながら作業をしています。
職場でも気分転換にデスク上げて立ちながら仕事したいですね。
Nintendo Switch
EIZOの大きな画面でゲームをしたいからデスク上にSwitchを常設しています。
Switchを買うとテレビモニターに繋げるHDMIが付属品として付いてくるのでモニターさえあれば画面へ投影ができます。
やっぱゲームは大画面やな…。
Anker PowerWave+ 3-in-1 stand with Watch Holder
iPhone、Apple Watch、AirPodを一気に充電ができる3in1充電器。
Apple製品から徐々に卒業してしまっているので最早ほとんど機能していないのですが、今となってはワイヤレスイヤホンの充電台と化しています。
ぼちぼち白系統のスタンド充電器導入しましょうかね(良さげなのあれば教えてください)。
今後の計画
ということで今回は僕のデスクツアーをお届けしました。白ベースで構築できているので非常に気に入っています。
ちまちまとギアを集めてマイナーアップデートを重ねてやっとスタートラインに立てたところかなって感じです。
これからのデスク計画としては「配線隠し」「縦型モニターの導入」「キーボード沼」といったところです。
あぁ、まだまだ散財の日々は続きますね…。
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