【レビュー】デスク上の魔法の箱「Polaris CUBE DESK」を使ってみた!

遂にデスクでも電源を確保することが出来るようになりました。

今回紹介するのはCIOから発売しているPolaris CUBE DESK。

四角い筐体にAC電源、USB-C、USB-Aと基本的な端子が搭載されていて、前面には充電状態がわかるディスプレイ付き。ガジェット好きが食らいつきそうな要素が詰まりに詰まった、Polaris CUBE DESKのレビューをお届けします。

目次

Polaris CUBE DESK

Polaris CUBE DESK。小さい筐体にAC電源×3、USB-C×2、USB-A×1を搭載した電源タップです。表面はCIO製品ではお馴染みのシボ加工になっていて傷や汚れがつきにくい仕様。

よく見るとホコリが侵入しないように蓋がついている

机のどの場所に置いても電源にアクセスできるのはポイントが高いです。コンセントの形状も真っ直ぐなタイプもあればL字のように曲がっているタイプにも対応しています。

大きさは約76.5 × 66.8 × 49 mmとかなりコンパクト。場所を取らずに電源を増設できるので狭いデスクの上でも置けるのが魅力的。持っていこうと思えば持っていけるサイズ感なので電源ポートの少ないホテルの部屋で活躍できそうです。

前面には電流、電圧の状態がリアルタイムで見れるディスプレイがついていて、好きな人にはたまらない仕様になっています。電流のパワーについては正直よくわかっていない部分はありますが、見ているとウゴウゴと数値が変動している様子はなかなかに面白いものです。

底面はゴム素材で滑り留めになっています。本体の背面に電源ケーブルを繋ぐのですが、しっかりと底面のゴム素材がホールドしてくれるので本体ごと引っ張られる心配はありません。

各ポートの電圧

Polaris CUBE DESKの電圧は以下の通り。

USB(C1+C2)Total 65W
USB(C1+A)45W+18W(Max 63W)
USB(C2+A)5V=3A(Total 15W)
USB(C1+(C2+A))45W+15W(Max 60W)
コンセントのみTotal:100-125VAC 7A 875W Max
コンセント+USBTotal:100-125VAC 6A 750W Max

しばらく使ってみた感想

買ってから1週間ほど経ちました。

今までデスク下にある電源タップから使いたいモノを抜き差しするという非常に面倒くさいことをしていたのですが、Polaris CUBE DESKのおかげで手元からスッとケーブルを差し込むだけという非常にスマートなスタイルへと変貌しました。

地味にUSB-Aの存在感も実は僕にとってはありがたいもの。まだまだUSB-Aで充電するデバイスがあるので重宝しますね。

デスクのカラーリングに合わせてホワイトカラーを選んだのも良い買い物です。おかげさまでコンセプトカラーが固まってきた感じがしています。

 

デスクに置きたい「Polaris CUBE DESK」

一家に一台ないし、一デスクに一台のPolaris CUBE DESK。こんな省スペースで複数の電源を使うことができるという、デスクの上に革命が起きました。

これからデスク環境を構築したい人や、見直しを考えている人に刺さる製品ではないかと思います。

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