今回は僕が主力で使っているモバイルバッテリーについてお話ししていこうと思います。モバイルバッテリーって充電できれば一緒でしょ？と思っていた時もあったのですが、充電出力や取り回しの違いなどを知って適材適所に使い分けができるようになりました。
そういった点にも触れつつ僕がメインで使っているAnker、CIO、UGREENのモバイルバッテリーたちを紹介していきます。
３種の神器のモバイルバッテリーたち
Anker Power Bank (10000mAh, 22.5W)
ストラップとしても使えるType-Cケーブル付きのモバイルバッテリーです。22.5Wの出力でスマホへ急速充電を行うことができます。最近のモバイルバッテリーは最初からケーブルがついてくるモノが多くなってきているので嬉しい限りですね。
10,000mAhと容量は大きめでiPhone15を約2回分の満充電が可能とのこと。
iPadなどのタブレット端末への充電も出来なくはないですが溜まり具合は正直微妙…。
CIO SMARTCOBY Pro CABLE L
こちらも10,000mAhのモバイルバッテリー、そしてUSB-Cケーブルが内蔵されています。表面は傷と汚れに強いシボ加工になっていてカバンの中に雑に入れていても割と綺麗な状態をキープしてくれます。
スマホへの急速充電はもちろんのこと、35Wの高出力のおかげもあってiPad Proへの充電にも使えるのがお気に入り。外出先でiPadをガッツリ使用するときに必ず持っていくようにしています。
UGREEN Built-In USB-Cコネクター
3つ目はケーブル不要、USB-C直挿しタイプのモバイルバッテリーです。5000mAhと控えめな容量ですが1日の外出にはちょうどいいキャパ。
ケーブル一本分の荷物を減らせるので出先の地味なストレスを減らすことができます。
こういう小さいカバンの中に仕込ませるのにちょうど良いサイズ感。
適材適所に使っていく
モバイルバッテリーは容量、出力、サイズ感など全てが違ってくるので場面によって使い分けをしています。
ぶっちゃけ1台でいいじゃん！って思うかもしれませんが、使い分けてみると各メーカーのモバイルバッテリーの特徴を知れる楽しさがあります。
だから僕はガジェットやモノが好きなんだなって改めて思いました。
それでは、本日はこのへんで。
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