【人をダメにする!?】 電動リクライニングソファ「FlexiSpot X1」をレビュー!【PR】 

毎日丁寧な暮らしを考えるmatsuです。

ここ最近、部屋の模様替えとリニューアルに力を入れていたところ、昇降式デスクやデスクチェアなどを展開しているメーカー、FlexiSpot様から「電動リクライニングソファを試してみませんか?」というお声がけをいただきました。

まさかのお声かけにビックリしたのですが、「一人暮らしの空間に電動リクライニングソファがある」ということを想像するとなんだか面白くなったので二つ返事で快諾。

そしてこちらが「電動リクライニングソファ FlexiSpot X1」です。

今回1週間ほどじっくりと寛いでみたので、使用感などをお伝えしていきます。

また、届いた時はどういった感じで梱包されて、どんな感じで組み立てていくのかも軽く解説したいと思います。

 

本記事はFlexiSpot様より製品を提供いただき記事を執筆しています。

FlexiSpot公式サイトhttps://www.flexispot.jp

目次

FlexiSpot X1のスペック

製品名リクライニングソファ X1
61cm
奥行き81~160cm
高さ45~100cm
座面幅53cm
座面奥行き52cm
座面高さ44cm
リクライニング角度(MAX)155°
本体重量19.6kg
耐荷重200kg
構造部材合板、スチール
張地ポリエステル(100%)
クッション材ウレタンフォーム、S型スプリング、コットン
カラーダークグレー、ライトグレー
保証期間2年
販売価格29,800円(税込)

開封〜組み立て

一人暮らし空間には似合わないめちゃくちゃでかい箱が届きました。いざ開封。

開封すると出てきたのは両面印刷の取扱説明書。

 

そして中身を全部出してみるとこんな感じ。

  • 座面
  • 背もたれ
  • 右シート・左シート
  • ネジと六角レンチ
  • 取扱説明書

電動リクライニングと聞いていたので組み立てるパーツが多いんではないかと警戒していましたがそこまでややこしくなさそう。ネジの締め付けは全て六角レンチで事足りるのでこちらで工具を用意する必要はありません。

 

中身を取り出している時に気づいたのですが細かいところまで緩衝材を詰めていて、製品に傷がつかないように徹底しているのがとても好印象。

それでは早速組み立てていきます。

背もたれの組み立て

まずは座面と背もたれをくっつけていきます。

座面の後ろについている斜めのレールに合わせてセットします。

奥まで深く押し込んだら両側からネジで締めていきます。

これで背もたれの組み立ては完了。

左右シートの組み立て

次にシートの組み立てです。ここで使うのはこの3種類のネジパーツ。

ソファ本体を横倒しにしてからネジパーツをシート裏に取り付けていきます。

1箇所だけポケットを開けたところにネジを絞めるところがあります。ここが地味につけにくい。

取り付けることができました。

あとは反対側のシートも同じようにつければ完成です。

完成 / 組み立ての所要時間

こちらが完成した姿です。

一人で組み立てて約1時間ぐらいでした。左右シートの付け方に少々クセがあって取り付けに時間はかかりました。

電源とリクライニング調整ボタンなどの電装系は最初からセッティングされているのであとはコンセントに繋ぐだけ。大きな苦労もなく組み立てることができて満足です。

1週間使ってみた感想

ここからはしっかりと1週間使ってみた感想です。

リクライニングは無段階調整

背もたれは105°〜155°、脚部は90°〜180°まで無段階調整が可能。自分の身体に合ったベストなポジションを見つけてリラックスすることができます。

リクライニングの操作もボタン2つだけというシンプルisベストなリモコン。もちろん寝ながら操作をして動かすことも可能です。

心地よいクッション性

とにかく肉厚な背もたれが気に入りました。

この背もたれに身を委ねてしまうと即寝落ちしてしまう…。それぐらい心地良いクッション性を持っています。

案外軽くて持ち運びしやすい

ソファの重さは19kg。見た目は大ぶりですがこれが意外と軽くてびっくりました。

中が空洞になっているおかげかそこまで重量感はなくスッと持ち上げれます。

若干持ちにくさはありますが…ちょっとした位置替えなら大人ひとりの力で移動は簡単かと思います。ただ、2階や長距離の運搬だと2人は必須。

足の部分だけリクライニングできれば嬉しい

背もたれと足部分のリクライニングが連動して動くので、脚部だけ上げることできたらな…という気になる点はありました。

価格的に機能を抑えてるのかもしれんませんが、ここが別々で操作できれば理想のソファになっていたかもしれません。

一人暮らしの家には大きい

6畳の部屋の中に置くのはちょっと厳しいかな…っと。

リクライニングを使うために前後のスペース確保が必須になるので、6畳の部屋の中に置いてしまうとソファの存在感が大きすぎ。

でもクセになる座り心地なので手放したくはないですね…!

まとめ

まさか自分の家にソファが来るとは思いませんでした。

一人暮らし(6畳)の空間には贅沢な存在ですが、X1が来たおかげで上質なリラックスが出来て、おうち時間のレベルが上がったような感じがします。

(良い意味で)ダメになりたい方は注目のソファです。

 

FlexiSpot公式サイトhttps://www.flexispot.jp

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