アウトドア用チェアを室内で使ってみてQOLを上げた話

コロナ禍で流行った「チェアリング」というアウトドアの新しいスタイル。

本来なら外に赴いて開けた場所に座って自然を感じる…と言いたいところですが真夏に出るなんて危険なマネはしたくない。

ということで室内のすみっこにチェアリングコーナーを作りました。

導入して数日間試してみて、1日の大半は座って過ごしていることになったので、今回は室内チェアリングについてお話ししていきたいと思います。

目次

購入したチェアとサーキュレータ−について

僕が今回購入したチェアはアウトドアでは超定番、Colemanのヒーリングチェアというもの。

布地が最初から貼られており骨組みを組み立てるだけで完成。腰を下ろすことができて安定感のある座り心地があります。なんなら座りながら軽く寝ることができるぐらいの心地良さがを感じました。

 

基本的には室内利用ですが、折りたたんで専用バッグに入れて外に持って行くことができます。秋か春ぐらいにちゃんとしたチェアリングもやってみようかな。

足の底部分がギザギザになっているのでフローリングに直接置くのはお勧めしません。

サーキュレーターは無印良品のを購入。コンパクトな本体と白いボディが部屋の色味とマッチしました。

 

3段階の風量調節ができるので、自然的なそよ風から顔の汗を飛ばすぐらいの強風まで設定ができます。また首振り機能も横360°、縦90°とフレキシブルに対応可能です。

チェアリングコーナーの様子

チェアとサーキューレーター置いてみました。サーキュレーターは6畳用の大きさなので窓際の桟部分に置くことができています。フローリングには傷がつかないようチェアの下にはニトリのジョイントマットを敷いてガード。

 

座ってみるとこんな感じ。大の大人が余裕で座って入れる空間を作ることができました。

 

座っている目線はこんな感じ。割と近い距離に昇降式テーブルがあるので飲み物やタブレットを置けるという神配置が図らずも出来てしまいました。狭い空間ながらリラックスできるこの環境、まさに秘密基地的な空間が好きな人には堪らないのではないでしょうか。

僕流のチェアリングの役割

僕流の室内チェアリングの役割は「室内にもリラックスできる環境を」というテーマです。

僕がメインで使っているデスクは無骨なガジェットたちが並んでいてどうしても「The仕事空間」な雰囲気があって気が休まるものではありませんでした。

仕事とリラックスする場所を分けることでメリハリをつけることで、生活の質を上げることができるんじゃないかと思っています。

それでは、今回はこのへんで。

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